5失点のGKカシージャス「1−3になってもう終わったと分かった」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=2924673
その日、パコこと、フランシスコ・オルテガの経営するスペインバルに
断末魔の悲鳴が響いた、、、orz
土曜日の早朝・払暁の頃である。
奇しくも前回W杯優勝決定戦、スペイン-オランダ戦。
今大会の前半を飾る屈指の好カード。
それから、遡ること約1時間ほど前。
パコ:「なぁ、まんも。日本もさー、黙ってスペインサッカーを真似てりゃ1次リーグくらいは
; 突破出来るンじゃね?1次リーグくらいはな。あっひゃっひゃっひゃw」
まんも:「クレオ・ケ・シ(そうかもな)、、、」(震え声)
その日、試合が始まる前までは終始上機嫌で、サッカーの時だけにしか来ない
細い客のまんんもちゃんにさえ、勝利のエスペッシャル・コクティルを
振舞う気前の良ささえ見せていた。
【
自国の勝利を確信してヨユー酌尺のパコ】
【急場で雇われたバーテンダーきゅーばぢんのアントーニオ。本人はサッカーより野球が好きw】
【女性常連客を口説くパコ「スペインが勝ったらサーこのまま朝のYOKOHAMAの街にオレと
一緒に消えて逝かないか?w」】
まさか、コノ後、余裕のパコに悲劇が襲うとは誰も予想だにしていなかった、、、orz
【この30歳ハゲのオッサン、アリエン・ロッベンが一人でスペインサッカーを崩壊させた】
試合が終わると集まったスペインぢんは
「ケ・ベルゲンサ!(なんという恥辱!」
「エジョス・マリコン!(あのオカマどもが!(怒)」
口々に落胆の言葉を残して散会して逝った。
無敵艦隊の撃沈。ブラジルと双璧をなす、もう一つの王国の終わりの始まり…
四年間世界の頂点に君臨し続けてきたポゼッション・サッカーは時代遅れの
ものになっていたのか?それともありえない超人アリエン・ロッベンが凄すぎたのか?
その答えは、大会が終わるまで待たねばならない…
プラティニの至言がまんもの胸に去来する、、曰く
「ワールドカップは強いチームが勝つのではない。
勝ったチームが強いのだ!」
■ 過去参考日記:「 セント・カシージャスのハゲ隠し 」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1858955290&owner_id=980114
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