韓国文化院主催の無料映画上映会に行った。
韓国映画『恋する神父』(原題:神父修業)。以前、劇場で観てそこそこ良かったのでまた観てみました。
あらすじ。
カトリックの神学生ギュシク(クォンサンウ演じる)とソンダルは司祭叙任1ヶ月前。でも、素行の悪いソンダルに巻き込まれ失敗し、田舎の教会での特別修練を科せられてしまう。
そこで、司祭の姪でノンクリのポンヒ(ハジウォン演じる)と出会う。奔放な彼女に振り回されているウチに、2人の距離は縮まるが、でも互いに相手の気持ちになかなか気付かない。司祭(神父)になるには独身が条件、というのもネックだし。
そんななか...
感想。
今回はやや体調(というかメンタルの調子)が悪かったせいか、字幕が長い場合、読みきれないウチに次の字幕に変わってしまい、何度もストーリーを追い損ねた。あと、ヒロインの奔放さがやたら鼻につくし、主人公ギュシクも二枚目に見えないし(お二人のファンの方、すみません)。ちょっと辛かった。カマの掛け合いが、恋愛感情欠落症(アセクシャル、無性愛)な私にはウザいし。
ただ田舎の風景など映像は美しいし、以前観た時は、恋愛モノ嫌いな私でもまぁまぁ面白いと思ったので、本来は良い作品なんでしょう。
ところで、朝の挨拶?「ベネディカス・ドミノ〜」ってどんな意味?その返事?の「デオ・グラシャス」は「神に感謝します」なんですよね?
終映20:50頃
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