（＃２４４５）金縛りは病気だった？

今日の動画は「美衝撃(ビューティフルショック)」です。
この曲もほんと好きです。



さて治験のメルマガで、こんなコラムが紹介されていました。

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「金縛り」は病気だった?

今回の治験コラムは「金縛り」についてです!

医療用語で金縛りとは、睡眠麻痺という状態です。
睡眠障害の一種です。

■そもそも金縛りとは?
寝入りばなや覚醒時の状態の時に筋肉が弛緩し全体が虚脱状態になってしまうことです。
体が動かない恐怖心から自分が普段潜在的にもっている非科学な連想から幻覚をみてしまうと言われています。

■週1回以上の金縛りが起こる
「ナルコレプシー」という病気の可能性があります。
ナルコレプシーとは、別名「居眠り病」です。
生体リズムの乱れから起こるもので、日中突発的な眠気を感じます。

【ナルコレプシーの代表的な症状】
・週1回以上金縛りが起こる
・睡眠はしっかり摂っているはずなのに、日中に強い眠気に襲われる

ナルコレプシーの患者数は全国に約20万人と推定されていますが、そのうち病気に気付いて治療している方は1割にも満たないと考えられています。
ナルコレプシー患者の約25%は金縛りに遭っているという報告もあります。


「睡眠」と「金縛り」は深い関係があると言えるでしょう。
自分に合った質のいい睡眠を取って金縛りが起きないように心掛けたいです。

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「金縛り」を、いわゆる「科学的」「医学的」に説明しようとすると、こうなるんでしょうね。
皆さんは金縛りって遭ったことありますか？
僕は少なくとも一度あります。

何年か前、夏の暑い時期に昼寝をしていると金縛りに遭い、子供連れの女性の幽霊を見たんですよね。
当然のことながら身体はピクリとも動きません。

それで心の中で
「出て行け〜」
と叫ぶとシュッと消えていったものです。

これもその説明の通りの、病気の一現象と言うことになるのでしょうかね？