mixiユーザー(id:940287)

2006年08月07日18:02

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サンダー

土曜日にOSPF(Osaka Short Play Festival)へ行った.
色々あって昼の部のトリ前に会場へ到着.
関係者が多いのか,入りはそこそこなのに舞台付近に空席があり,
2列目に座った.

あとでバーに行った時に判ったのだけれど
夜の部の中ほどに出演した『猫ひろし』が
この日で一番メジャーだったようだ.
東京の下町っぽい口の悪い芸が非常に懐かしい感じを受けた.
ツービートとかの系統なのだろうか.

お目当ての『グラインダーマン』は夜の部のトリ.
腕や足や背中に縞鋼板をとり付けた4人が
サンダー(ディスクグラインダ)で自身や他者の
縞鋼板を削るときに飛び散る火花が
暗闇の中で鮮やかに映えていた.
特に相手の背中の縞鋼板を削っているときの光景は
ミルコ・クロコップの左ハイ並みの緊張感を感じる.

終演後は,熱せられた鋼の臭いに,
その前の『ボクデス』の生蟹の臭い
その前々の『ロリータ男爵』の肉太鼓の生肉の臭い
で舞台付近は異臭を放っていた.

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