こんにちは<m(__)m>
日曜昼下がりで銀河系一熱いNHKのど自慢
今日は自分の地元石川県かほく市からの生放送でした
今年もハガキ
で出場と観覧をダブル落選してしまった中で番組OPを繁々見ていた自分だが、数年前はあの郷ひろみも石川県かほく市(旧高松町大会)会場のアクロス高松で外からでも地鳴りの様な歓声があった場所
11キロに並ぶ海岸線で地引網量をやってるのを見てると月曜バイキングの地引網中継を思い出してしまうし、お馴染みのルビーロマンネタで小田切千に毒吐く細川たかし
1400人の観客席では観覧も落選するのも納得かな
と言い聞かせるように会場にパイプ椅子が目立つ中、今日もトップバッターから順に紹介して行きましょう
今日のトップバッターは、かほく市を盛り上げると言う地元市役所5人組(左:井森美幸似・右から2番目:HKT48指原似)が歌う
(恋するフォーチュンクッキー AKB48)
I
かほくTシャツとかほく市のマスコットキャラクターにゃん太郎Tシャツを着て美人所を集めた中で真ん中の眼鏡の方は女装した石川テレビのスーパーニュースの伊藤雅雄アナかと思った中で、どうせならかほく市の恒例イベント猫にゃんグランプリ
の猫にゃん猫耳コスでもイイかな
と思ったが、歌の方は美人が2人ずつ両端で眼鏡がセンターと言う全国の視聴者から突っ込んできそうな立ち位置が注目の的で美人席に座ってるオバさんが一緒にパフォーマンスしている時点でのど自慢は熱い
練習は執務時間内かと疑ってしまうが振りは良しとしても歌は真ん中と左端だけがそこそこ上手いと言った感じでトップバッターは明るく楽しく盛り上げればと思いましたな
振りはセンターがキレキレな感じなのはキンタローを意識しているのかな
まぁ石川県民は知ってるかほく市のマスコットキャラクターにゃん太郎は県内各地のイベントでもお目にかかれる勇ましいガッツマンなのは説明通りと言う事で
続いては今週の特別賞で10人の子供の父であり接骨院を経営する54歳が歌う
(嫁に来ないか 新沼謙治)
ねじり鉢巻きに満面の笑顔で登場のかほく市のビッグダディで、なかなかの絶倫ぶりを発揮していて、接骨院と言うよりこだわりのラーメン屋で薀蓄語りそうな感じがするが、歌の方は艶のある美声も出だしと歌の語尾の滑舌が不安定でブレたのが何とも惜しい
歌の中盤は安定していただけに勿体なかったな
因みに出場者のパフォーマンスが船漕ぎパフォーマンスかと思ったら僕を貰ってくださいみたいなパフォーマンスだったんだね
何でも10人の子供がいて何で嫁に来ないかなんだとの問いにプロポーズして32年10人の子宝に恵まれ、仲の良い素晴らしい家族になったと誇らしげに語っていましたね
特別賞おめでとうございます
1つ飛ばして、今週のチャンピオンで合唱で鍛えた歌声を披露すると言う仲本工事+安倍総理+小藪千豊+横峯さくらのパパ似の50歳のサラリーマンが歌う
(オーソレミオ パパロッティ)細川たかしばりのヅラっぽさと毎年健康診断で引っ掛かりそうな感じが印象的だが、歌の方はジョン・ケンヌッツォを彷彿とさせる様な声の伸びと高音でマイクいらずの迫力ある歌声が素晴らしいですねぇ〜
合格の鐘狙いでオーソレミオの選曲は自信がある証拠で地元のプロなんじゃないか
と思うくらい音程も安定していたが少し歌を急いだ部分を修正すれば完璧だったけどハイトーンボイスのパートでは会場からの大拍手と出場者の呆気にとられた表情が視聴者までも魅了していましたし練習場は千里浜海岸かそれともかほく市のアクロス高松裏の山林か
毒舌で出場者を褒めない細川たかしですら久々に上手い歌を聴いたと絶賛していて生放送で本音を堂々と言うのもどうかと思うが
細川たかしも嫉妬するくらいのハイトーンボイスで応酬しのど自慢は熱い
ただ、この方も、もぅ少し空気を読めればね・・・
因みに普通の声が財津一郎に安倍総理の声が混じった様に聞こえるのは俺だけか
まぁ、このオーソレミオとくれば2010年の山形県大江町大会の特別賞を獲った方が歌った時は今でも衝撃でしたし伝説の養老の星幸ちゃん
に次ぐくらい笑わせて頂きました
チャンピオン
おめでとうございます
続いての方は、夫が残したカラオケ喫茶を守っていると言う親子(子供:石原詢子+フジテレビの生野陽子の10年後似)が歌う
(三味線姉妹 こまどり姉妹)
後ろの美人席のオバさんが1人でエア三味線している中で、歌の方はカラオケ喫茶を経営しているだけあって歌い慣れた感じで娘の方は声が爽やかで音程がブレないし上手い
ハモリも完璧だったし、合格の鐘を鳴らしていたが今日は相手が悪かったかな
娘1人だけの出場なら僅差だったかもしれないけど
調味料のCMに出て歌いながら化学調味料振ったら似合いそうだけど何でも主人が残したカラオケ喫茶は50年になり楽しい店だそうなのでいつまでも守り続けて欲しいですね
続いての方は、待ち遠しい夏を歌うと言う大相撲の遠藤+宇多田ヒカル似の19歳の美人過ぎる女性花火師が歌う
(夏祭り ホワイトベリー)
今年最初のNHKのど自慢で浴衣での出場であり何で、この方を美人席に座らせないんだ
とスタッフに疑問を投げかけたくなる感じがしたが、歌の方はクリアな声に少し緊張で声が震えていた感じであるもホワイトベリーと言うより倖田來未が歌った夏祭りと言った感じで寧ろ倖田來未の歌なら合格の鐘はあったんじゃないかな
無駄なビブラートと独特のこぶしが邪魔した感じが惜しい
まぁバンドが半拍子テンポ遅れていたのも不利受けた感じだったかな
内心だが小田切千は合格だったら真っ先に俺の胸に飛び込んで来いと言わんばかりに思いっきり抱き着こうと考えてたんじゃないかな
普通に芸能人やモデルで通じる顔立ちだし何で美人席に座らせないかな〜
花火師なだけに当然、夏は花火を打ち上げるが人を楽しませる為に花火師になったそうなので裏方であるけど温かく応援して行きましょう
案外、合格して名前が知れたらネットで検索してストーカーする事を恐れて鐘2つ・・
なワケないか・・・
続いての方は、北の海で漁師をしていたと言うバレーボール日本代表柳本晶一元監督+養老町の星幸ちゃん似の64歳がゲスト細川たかしの歌を歌う
(北緯五十度 細川たかし)
自分の職場の敏腕内勤営業の中島氏にも似てる中で、歌の方は出だしから高音を出すも本人を意識したのか力んで音程がブレたのが惜しいモノのそれ以外は高音も伸びていて結構歌い込んでいるんじゃないかな
後半は安定していたし出だしの力みは惜しいな
何でも昔はカムチャッカ沖で波
をかぶりながら仕事をしていたそうです
カムチャッカ沖で拿捕されなかったのが何よりだしゲストトークも短かったのが今日は何よりイイと思う
続いての方は、カラオケ教室の先生に届けると言う俵万智+さかなクン+Cocco+料理研究家園山真希絵似の高校生が歌う
(タッチ 岩崎良美)
黒子で北斗七星が書けるんじゃないかと想えてしまうが、歌の方は独特の振りから雰囲気ある力強い歌声がイイんだけど何処か滑舌が悪く言葉が流れていないのが気になって聴いていて中盤から滑舌が良くなり高音も伸びていてリズム感も良くサビで合格の鐘を鳴らすモノだと思ったが、1コーラス歌い切ったトコで鐘2つ
やはり出だしの滑舌が流れなかったのが原因かと思う中で後半なら合格の鐘を鳴らしていたかな
鐘がなったのも分からない感じで更に歌おうと思ってた中で少し悔しさを滲ませていたな
何でも今日、タッチを選曲したのは小学生に習っていた先生に教えて貰った曲だそうで沖縄にいる先生に報告していましたね
1つ飛ばして、今週の美人席で地元の温泉街を歌で祭りで盛り立てていると言うMROラジオでお馴染み桂木良子先生+由美かおる似の方が歌う
(経験 辺見マリ)
何でアンタが美人席
って思う感じであり何処のステージ衣装や
って色々突っ込み所満載の方だが、この方何処かのイベントで見た事があるような感じがしてカメラさんこの方の色気より横っ腹下っ腹をアピールして更に女子高生だけしかやめて〜
のパフォーマンスしていない健気さも視聴者に伝わってのど自慢は熱い
歌の方は、地元のセミプロなだけにそれなりに音程は取れていたモノのサビのやめて〜
ばかりアピールして少し歌詞が雑になったな
ネタに走らなくてもまともに歌っていたら合格していたかもしれないし、中途半端なネタでは視聴者から逆に止めて〜
と言われても仕方ないかな
実は温泉街と言うより片山津から山代の風俗街を営業しているって事は無いよな
ゲストトークでゲスト市川由紀乃が遠慮がちに色気を頂きたいと苦笑いで言っていたのも苦しいトークであるも、さりげなく小田切千もいつもお色気ある歌を歌っているんですか
と言う問いにはこの『経験』だけでなく『愛の水中花』
も歌うそうです
バニー姿でやって歌っている姿を想像した方がいたら報告を
温泉街で営業していたら是非、石なんか投げずに声を掛けてやって下さい
続いての方は、かほく市の愛情は誰にも負けないと言う眼鏡を外して社会に融合した片山祐輔被●似の24歳の市役所の新人職員が歌う
(全力少年 スキマスイッチ)
24歳にしては少し老けた感じがするも、歌の方は爽やかな高音を響かせるも歌の語尾がブレブレなのが残念だし歌詞が休むパートが無く息切れしてサビで高音がブレたのが残念だったかな
真っ当な道に進めば遠隔操作しなくても地元を愛する市役所職員になるのもよく分かったが、かほく市に地域貢献したい想いとかほく市を全国にアピールしたい想いが脱力青年じゃなくいつまでも全力少年で行ってかほく市を盛り上げて行って欲しいモノですね
ってか何でトークタイムの地声が安田大サーカスのクロちゃんばりに異様に高いんや
続いての方は、4人の子供の母親であり今年の7月には初孫が産まれると言う友近+gloveのKEIKO+ヤンキー化した老けた山岸舞彩似の39歳のヤンママが歌う
(ら・ら・ら 大黒摩季)
鼻ピアスに茶髪のポニーテールでしかも39歳って自分とタメ年やん
と思った中で、ワゴンRの改造車かヴェルファイヤのヤン車乗ってそうであり、歌う前から余裕のピースサイン
で楽しく歌ってステージを盛り上げ歌の方は、ら・ら・らの動画を見たのかライブのコピーを再現するくらい出だしから手拍子を強要し酒焼けした声は納得も意外とソフトで優しい声質と語り口がイイ意味でギャップを裏切った感じで無理に高音を出さない感じが逆に良かったんじゃないかな
サビで皆で一緒にら・ら・らポーズでパフォーマンス強要してステージを盛り上げる中でゲストの細川たかしがずっと険しい顔で見ていたのは何なんだ
市川由紀乃も少し躊躇いがちにパフォーマンスしてたし
何か郊外のショッピングモールでスウェット着てでウンコ座りしてそうな典型的なヤンキーっぽい感じがイイ
合格の鐘を鳴らして小田切千に抱き着いていたが、耳の後ろに光るのはタトゥーか
ただ、この方の大黒摩季もイイけど浜田麻里やプリンセスプリンセスも聴いてみたい気がしました
何でも20歳の娘に結婚して元気づける為に歌ったそうで娘の歳を何度も聞き返す小田切千に少し苛立った表情をしていたモノの娘さんには元気な子供を産んで欲しいモノですな
ってか同い年で孫・・・自分も年取ったな
後、小田切千
人の話はちゃんと聞こう
後、自分の希望としてこの方の芦田愛菜の物まねを聞いてみたいと思ったのは俺だけか
続いての方は、ゲスト細川たかしの歌を転勤先で歌い続けた生命保険会社に勤める軍師官兵衛の荒木村重役でお馴染みの田中哲司+公明党の山口代表似の57歳が歌う
(望郷じょんから 細川たかし)
地元の民主党代議士である一川保夫にも似てる中で、歌の方は、この歌も選曲する方が合格狙いで行き節回しで2つであっても大概、会場から拍手が来るが何処か歌が訛った感じで情感は込めているモノの音程がズレゲストて細川たかしも呆れて鼻で笑う仕草で見つめちゃダメでしょ
後ろの船漕ぎポーズは何の意味があるのか分からんが何か笑えたな
ゲストトークで自分の身の丈にあった歌を歌えと毒を吐かれるも隣県の富山で帰りたい想いもある中で転勤11回って・・・
上司に好かれていないかどうかは知らないけど細川たかしが会社批判するのも分かるし少しでも早く故郷に帰れればイイですね
ここまで番組の前半を紹介しましたが如何だったでしょうか
この後は、後編でお会い致しましょう
<m(__)m>
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