結果はいかに？

若干、モヤモヤ感は残るものの、めまいは治まったようで、朝から通常通りに活動。夕方、Ｋ−ＢＡＲに行って、昨日のドラフトの結果を確認に行くつもりで、その前に、ウインズ神戸でオークスの馬券を買って、そのままレースを観戦する予定。本日の日記は、そのお出かけ前に書いております(^_^;

さて、もうドラフトが終わったので、私の牡馬１位を選んだ理由を書いておく。父・ステイゴールド、母・モントレゾールの芦毛馬。母親の産駒は、ほとんど地方でしか勝っていない。ＰＯＧ本でも、「ステイゴールド産駒一覧」に記載されているだけで、馬主も厩舎も決まっていない。本来なら、リストにすら入れない馬だ。

少し前の新聞記事で、その馬を買ったのは、去年、馬主資格を取ったばかりの新人馬主で、今年開業したばかりの高橋康之厩舎に預けるそうだ。ますます、指名する要素は薄いのだが、それらをすべて打ち消して、「これは、上位で指名しなければ！」と思ったのは、その馬主が、ＰＯＧ本に登場する、どの記者や評論家よりも信頼をおける人物だからだ。何しろ、この人がいなければ、ほとんどの参加者が指名しているディープインパクト産駒は存在せず、この人が買った馬の父・ステイゴールドもいなかったのだ。

そう、この馬のオーナーとは、池江泰郎氏。ＰＯＧで大人気の種牡馬・ディープインパクトやステイゴールドを育てた張本人なのだ。そりゃもう、大した責任もなくＰＯＧ本で有力（と思われる）馬を披露している人たちより、相馬眼が信頼できるのは、言うまでもないだろう(^_^;

まあ、仮に、池江氏の見立て通り、将来はＧＩを勝てる馬に育ったとしても、それが、ＰＯＧと直結するとは限らない。タマモクロスみたいな戦績だったら、ＰＯＧで得られるのは、５Ｐだけだからね(^_^;それは極端な例としても、ステイゴールドでも、ＰＯＧ期間中に２勝してるし、買値の3,240万円に見合う馬になるのなら、期間中に未勝利なんてことにはならないだろうと信じている。

・・と、ここまで書いておいても、ひょっとしたら、同じこと考えてた人に入札で負けてて、いい成績残されたら、悔しいなぁ(^_^;今期のＰＯＧの成績に直結するオークスの結果ともども、帰宅後書き足したいと思う。


以下、書き足し。オークスのベッラレジーナは、見どころなく敗退で、今期のＰＯＧは、完全にジ・エンド。まあ、最後まで夢をつないでくれたという点では、牝馬１位の面目を果たしてくれたと言える。

ＰＯＧの牡馬１位は・・獲れてました〜！ただ、意外だったのは、他にも指名している人がいて、入札になっていたこと。一本釣りできると踏んでいたので、これには肝を冷やした。名簿順２位は、牡馬２位で一本釣りだったので、よくぞ名簿１位にしていたものだ。牝馬も、名簿順１位は獲得できたが、名簿不足で３位指名で止まっていたので、急遽牝馬４位を店で選択。すべてのラインアップは、後日の日記ネタということで。