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2014年05月25日00:51

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m37 -8

さて、イサカ日記ですが。
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(使いまわしサムネ)

やっと完成いたしました☆

・シェルエジェクトロッドの作成
・シェルストッパーの強化

を追加しました。

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シェルエジェクトは自分は超シンプルにw
構成全体は写真のようになりました。
(バネは最初はKM企画のを使ったら強すぎた(汗)

材料は
・実弾のショットシェル(撃ち殻)
・ミニ四駆のドライブシャフト
・電動ガン メインスプリング(TM純正)
・筒状スペーサ(適宜)

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チューブ下部に通し穴をつけて、ミニ四駆のドライブシャフトを通しただけw
片側のピニオンは脱落防止に残してあります。ピニオン側を実弾のシェルリムが押す形です。実銃のようにチューブ内にスプリングが入っており、構成としてはリアルw(^^
シェルチューブもバッサリ落としてましたが、前後に逃げてしまうので片側だけでも薄肉プラパイプをカットして肉盛りし、元に復元しました。これで強度も少し復活です。

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純正マガジンはもう入りませんので、先端でカット。

ただし、このままだとはめても下のフック側を起点に浮いてしまいます。なのでチューブストッパー側はこのように隙間埋めのプラ板が入れてあります。(鉄のチューブに干渉するので写真のように端側は隙間をあけないとダメです。)
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シェルストッパー側ですが、厚みを増し、シェル部のストップ位置を何回か調整しました。
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また、フレーム側はミニ四駆のバンパー補強ステーでかさ上げしてあり、ビス支点部も最初はALカラーで浮かしていたのですが、きちんと面で受けれるようにしました。
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これで横への泳ぎがなくなり、シッカリしました。
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裏へはビスがフレームから見えてますが、あまり目立たないのでOKです。

これでシェルチャンジがかなりやりやすくなりました。前回時はとれるけど、カタイ、って感じでしたけど、今もスコスコにとれるワケではないですが(トリガーバーなどはどうしても競るので)簡単です。マルイのエアコキショットガンのスパス12などのシェルチェンジの方が、よっぽどやりづらかった記憶です。

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最後に初速ですが、0.2g単発で90、3発で66〜67ですね。安定してちょうどよい感じです。外撃ち試射した感じでは「ガチ流速」の弾道ですww

3発発射でも50mは射程内じゃないかな?特に0.25gを使えばよいでしょう。0.2gではホップが強すぎてかなり昇竜拳弾道ですので。

やっぱりこうしてみるといじりがいがあってw、イサカは最強の部類のエアガンです。箱出しでもどこのwebをみても実射性能は折り紙つき、ということで人気がありますし。ただ純正時の2発散弾では中途ハンパで意味ないです。マルゼンM870や、マルイのガスM870、エアM3ベネリ等の方が使い勝手が良いでしょう。

しかし、イサカは3発発射に切り替え後がグッとよくなりますよね。それでいて2発時より今の3発時のほうが初速が高いのですから♪(純正は2発発射で61m/s)私のようにフルカスタムしてしまえばコストパフォーマンスやカスタム後の性能UPがマジはんぱないです(^^

ただ、「ショットガン」ですので針の穴を狙うような集弾性能があるわけではないので、そこは勘弁してください。次世代電動のHK416が最強の集弾性能と評判ですから素直に次世代買いましょう。イサカはあくまで「ショットガン」らしく、3発発射を腰だめでガンガン乱射したら楽しいと思います。またシェルチェンジで0.28gならスラッグ弾、のように十分なブッシュ貫通性能と飛距離があります。(超遠距離も狙ってあてるようなものではないのですが。それに近距離は人に撃ったら絶対ダメだと思うレベルだな。。)

〜まとめ〜
イサカ改造記 必要なもの。
・KMパーフェクトバレル192mmにカット
・マルイ用ショットシェルマガジン
・実弾ショットシェルの空ケース
・ミニ四駆のパーツ
・電動ガン用スプリング
・電動ガン用システマ補修スプリングセット
・アロンアルファ(重要)
・ニッパー
・ヤスリ
・カッター
・ハンダコテ
・グラインダー(金属パーツを削る際に)
・根性を特盛でww(爆)

お座敷シューターでも無駄にシェルチェンジをするだけで、モデルガン的に楽しいのは何故だろうww
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