ＰＣ遠隔操作事件が決着

　１７日各紙。ＰＣ遠隔操作事件。真犯人を名乗る人物から複数メディアの記者宛にメールが届いた。保釈中の片山被告は「自分が送ったものではない」「秘密の暴露があるので、信憑性高いのでは」とコメントした。

→　片山氏が保釈中でなければ、無罪の確たる証拠になったかもしれないのにね。保釈中だと、検察も裁判所も疑いを解かないでしょう。メールの時限送信だって出来るんだし。




　１９日読売夕刊。ＰＣ遠隔操作事件。16日に報道各社に届いた「真犯人」を名乗るメールの文面が、片山被告が所持していたとみられるスマホに残されていた。検察関係者への取材で分かった。

　メール送信前日の15日、片山被告が河川敷に何かを埋めるところを目撃。メールが送られた後に掘り返したところ、そのスマホが見つかったという。メールが送られた16日（のその時刻）は公判が開かれており、片山被告は「自分は（その時間に）メールを出せない」と述べていた。

　夜のニュースによると、報道後、片山被告が行方不明。捜査関係者によると、片山被告のＤＮＡが当該スマホから検出されたという。これをうけ検察は保釈の取り消しを請求した。

→　片山被告は、そりゃ疑わしいけど、いくら何でも証拠無さ過ぎ、疑わしきは被告人の利益に、と思っていたら。今回のこの事態。メールは時限送信出来るから、（送信時刻は）アリバイにはならない。

　警察による証拠捏造？それとも片山被告が墓穴を掘った？今のところ、どちらとも判断つきかねる。不自然な点が多々あるので、前者の可能性も少しあるよね。




　２０日とくダネ！　番組途中で速報。片山被告、弁護士事務所に現れる。

→　昼食時、ネットをチェックしたら。片山被告が全面自白していた。墓穴を掘ったほうだったのね。

　ただ、当初の検察の起訴は証拠少なすぎだったのは確かなので、そこは検察さんは調子に乗らないで欲しいけど。




　２１日夜のニュース。片山被告、弁護士に自分が犯人だと詫び、「自分が（平気で嘘を付く）サイコパス」と告白。

→　そうかー川合真一みたいな奴なのね。。。平気な顔をして大嘘を吐きまくる、それでいてまったく良心の呵責を感じていなそう、という点がソックリ。。それはクズだわ。

　ＩＴエンジニアではなく、新興宗教教祖の方が向いているんじゃないの？コイツ。日蓮系のアレやコレやとか、文鮮明とか麻原とか幸福の大川とか、あるいはフェリー事故のクゥオンパ会長のユビョンオンとか、たいていこうゆう性格？

　にしても、世の中クズばっかり。