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2014年05月17日21:19

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昨年は「ふるいち」が売上一位だったらしい

全国の“ご当地うどん”が集結、大阪で「U-1グランプリ2014」開催決定。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=2885787


総合評価は群馬のひもかわうどんを提供された「花山」と言うお店がTOPだったそうですがw

えっとね。

前提として言っておきますが「讃岐うどん」はこういうイベントでは圧倒的に不利なので勝てません。

第一に「茹で環境」が違います。

第二に「客層」が違います。

細かく説明はしませんが、そんじょそこらの店の味を持っていっても埋没するだけです。

「一福」の生地を使って「百こ萬」のしこ麺に仕立てて「香の香」のダシで食うなら話は別ですが。


閑話休題。


2013の結果を見ても一目瞭然なんですが、食味のインパクトが結果を左右してるなぁと。
ふるいちのはタピオカ粉を配合した麺の食感と、ぶっかけダレの甘辛さにインパクトありますし。

今年は参加店が増えたって書かれてますけど、焼きうどん系が入ったのかなと。
麺の工夫ってどうしたって頭打ちなので、差別化するには他の部分にならざるを得ないしなぁと。
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