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2014年05月16日13:47

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ネタにマジレス

■美味しんぼ抗議は「表現の自由侵害」 福島の市民団体
(朝日新聞デジタル - 05月15日 22:27)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=2884011


と言うか、一個前の日記の続き。

「情報弱者」と言うクラスタの人々について言及したのだけども
これらの人々は「情報障害者」とも言えるよなぁって事で。

ごくごく一般的な「判断」を例に挙げると、福島に於ける現状の情報を多角的に精査して
その結論として「騒ぐ程ではない」レベルに落ち着いている訳なのだけれども

同時にそれは「福島に暮らしていない」と言う要素も多分に含まれている事も事実で。

では実際に暮らしている人々はどうか?と考えた時に
正しく情報精査して対応できる人々もいれば

疑心暗鬼で情報精査を放棄し、妄想肥大してしまっている
(美味しんぼに発言者として登場したような)
「情報障害者」が一定数存在していて、外部から見ればトンデモな理屈が罷り通る
狂想曲めいた「現実」がそこにはあるのだろうと推測できる訳で。

そう考えると「美味しんぼ」の「福島の真実」と言うタイトルも
ある意味正鵠であるよなぁと思えるのよね。

何故ならマンガに描かれている内容が「間違い」である事に普通の人々は気付けると同時に
その「間違いこそが正しいと信じこんでいる人々」が存在している事にも気付ける訳で。
「風評」に踊らされる人々も「間違い」に含まれ、ですよ?

その「間違い」=「洗脳的妄想」をどうやって解消していけるかが
復興を考え実行していく上での最大の障壁なのかも?と思うのだわよ。
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