コストが一番安くない発電方法が停止されているので長期的視野で見れば、
発電コストは下がっているのに、なぜ、そこに気づかないのだろうか?
コストが安くないエネルギーにこだわるメリットって何?、現状で発電量も足りているし。
現状でのデメリットって、あえて言うならば、二酸化炭素の排出量が増加している
ぐらいではないのだろうか?
かつて、
「原発は安くて安全でクリーンなエネルギー」
と言われていたが全部ウソだろうに、、、
今の日本(世界)に不足しているのは、発電技術よりも 「蓄電技術 」
もしも、電力会社、各家庭などに一日の電力使用量の3〜6時間分ぐらいの
蓄電能力が備わるだけでも、発電能力は現在の半分ぐらいでも充分賄えるように
なるのではないだろうか?(理想は数日とか数十日とか長期間使用分の蓄電能力施設)
詳しく説明するのがおっくうなのでざっくり話すと
電力使用ピーク時にできるだけ蓄電電力を使用して
深夜などの電力使用の少ない時間に蓄電設備に充電する。
といった感じです
この説明で理解できる人はできるだろうし、できない人はできないかもしれません
あとは、みなさん推理、推測、分析、判断、能力などにお任せします
それから、この記事に関する脱原発についてですが
脱原発は、いずれは原発と言うものは過去の遺物になると思われ
それを、今おこなうのか先延ばしするのかの違いだと思われるのですが
事故発生時にコントロールできないことが実証されている以上は
それが改善されるまでは、稼動させないことが必須でしょう
核廃棄物が無害化することができないことも、改善されるべきでしょう
ただ、この脱原発という行為に小泉純一郎という人物を絡めることは
絶対にやめたほうがいいと思われます
脱原発と言う行為は小泉純一郎でなくても実現可能です
それほどこの人物を重要視する必要はないと思います
むしろ重複しますが、
ペテン師小泉のいうことは信用しないことを強くオススメします
■細川・小泉元首相が脱原発法人=再稼働阻止狙う
(時事通信社 - 05月07日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2872737
ログインしてコメントを確認・投稿する