mixiユーザー(id:12140085)

2014年05月01日23:57

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初めての「フィクション」作品

人が読んで、面白いか、つまらないかはともかく、文章を書くのは好きなので、これまで、数多くの文章を書いて来た。しかし、それらは、紀行文であったり、エッセイであったり、日記であったりで、基本的に、「ノンフィクション」ばかりである。

一方、フィクションの方も、まったく興味がない訳ではなく、「こんな話があったら面白いかな〜」みたいなことは、いろいろ考えることがある。ただ、それを形にしようとしたことはなかった。そんな私だが、何を思ったのか、あるとき、競馬小説を書こうとした。別に、何かに応募しようとかではなく、何となく、「小説」というものを形にしてみたかったのだ。しかし、ある程度書いたところで挫折し、3年ぐらい放置していた(^_^;

私には、やはり、小説は無理なのかと思ったが、何故か、急に、書きかけたのを先に進めてみたくなり、10日ほど前から、執筆を再開してみた。それで、今日、やっとこさ、一応の完成にこぎつけたのだ。字数にして、約22,000字。多分、私の生涯で書いた、一番長い文章だと思う(^_^;

まあ、書いてみたところで、現段階では、誰かに読んでもらうアテもない。でも、書いた以上は、誰かに読んでもらって、感想を聞かないことには、面白いのかどうか、分からない。そんな訳でも、もし、みっきぃの奴が、どんなつまらない小説を書いたのか、怖い物見たさの興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、mixiのメッセージで、メールアドレスを送ってくださいませ。折り返し、ファイルを送らせていただきます。たった96KBなので、知れてます(^_^;それで、「つまらん!」でもいいので、ご感想いただければ、なお嬉しいです(^_^;

ちなみに、タイトルは、「新人騎手・熊野幸助の苦悩と栄光」。ロクな取材をせずに書いているから、少々、間違ったこと書いているかもしれないけど、そう言う部分は、少しずつ直して行って、最終的に、何かに応募する機会があれば、と思っている。
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