レゴ戦記１７・さらにプリンスオブペルシャ

新年度が始まってはや半月。

なんというか・・・今年はとにかく怒涛の日々。足りていないものは、「無理やりなんとかする」か、なんともならないものは「なんとかなるさ」で、ぶっつけ本番でその場を乗り切っていくしかない。

いまの俺に大事なのは、「自分が倒れない事」だ。特にメンタルの不調は周りに大ダメージを与えるので、平常心でいられるように心に常に栄養を与えなければ。

それがいまのところレゴなのだ。うん、今年度はレゴの年かなぁ〜。

なんにせよ、楽しめるものがあるってすごく幸せな事だと実感している。
「つらく生きる事がえらい」って思っている人が世の中多いようだけど、オイラは疑問に思うな。

学生にも、「面白いことたくさんやれよ！」って言ってる。
面白ければ、それに付随するちょっとのつらさなんぞ平気だと思うのだ。

いったい何を言っているのだ、俺は。強がってるけど疲れてるんだな、きっと。うん。いっぱい遊ぼう。

さて、今回はプリンスオブペルシャのキットを手に入れたのでご紹介する。

【レゴ プリンスオブペルシャ 短剣をかけた戦い 7571】トイセルタウンで購入。

じつは件のトイセルタウン、小金井店が２月いっぱいで閉店した。閉店間際に３割〜５割引きセールをやっていたのでそこでGET。



＜完成。うーん、中近東な感じがいい雰囲気＞



＜ミニフィグたち。今回は４体＞
左から、ダスタン王子・タミーナ王女・家臣アソーカ・商人のミニフィグ。



＜ダスタンとタミーナはツーフェイス。半回転させて装着すると、表情を変えて楽しめる＞



＜荷運びラクダや手押し車など、脇役もイカしてるぜ＞



＜王女から魔法の短剣を託された家臣アソーカ。ダスタンが狙っている＞



＜用意していた罠に自分がひっかかった！＞

ベランダと床が抜けおちる仕掛けになっており、アクションを楽しめる。映画では出てこなかったように思うが、動かして遊ぶギミックをちゃんと付けているのがレゴのいいところ。

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さらに、カスタマイズを試みた。
今回のキットは家のようだったので、１階部分を増築して、お屋敷のようにしてみた。

＜どこが変わったかわかるかな？＞



＜アソーカは鎧兜の代わりに、たまたま持っていたターバンをかぶせて門番風になった＞



＜おお！馬車がやってきた。王子と王女は２つ手に入ってしまった。でもカッコいいからOK！＞

さらに創作意欲がわいたので、このキットはさらに増築されることとなる。
それはまた次回にご紹介したい。

やはりレゴはめちゃくちゃ楽しい！