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2014年04月11日21:44

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あらなつかしい

XPももうすぐこうなる? 無防備のWindows 2000をネットに繋いだら1分で583個のウイルスに感染
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=2839777
Win2000はファイアーウォールがついてなかったからCodeREDやNimdaとか、ウィルス入りのパケットが飛んできただけで感染するウィルスに無防備だったんだよ。(今も飛んでるのかな…?いや2009年でも飛んでるという事か、それはすごい)

Win2000が現役の時からそうだった。つまりネットにつながってるだけで受け身で感染してた。

インストールはLANケーブルを抜いてからやって、パッチをCD-ROMからあてたり、サードパーティのファイアーウォールソフトを入れてからネットにつないでた。

XPのSP2でファイアーウォールが標準搭載されて、そういうことはなくなった。それからは感染のきっかけは人の操作がメインになった。

XPも広い意味ではいずれセキュリティが危なくなるような気はするが、1分で583個というのはいまどきのマルウェアの感染方法からしたら、なんか、ちょっと、いいたいことはわかるが、煽り方がやらしい、その時代といっしょにすんな、脅かしすぎだ、という気がする。


あ、あとセキュリティについてつねづね言いたいと思ってた事があった。

その時代は、

「自分自身をアップデートする」

というのはバリバリ、ウィルスしかしないだろっていう行動だったのだが、今は、OSも、ブラウザも、flashも、メーラーも、オフィスソフトも、ネトゲも、自分書き換えまくり、修正しまくり、だまっていつのまにか更新していいですか?いいですよね?

そんなのばっかで、そっちの方がこわいです。
自分アップデートがフリーパスになったら、悪意のある作者だったらインストール時には無害だったはずなのに、

いつのまにか遠隔操作ソフトに変わってても気づけないわけです。

年寄りからしたらそっちのトレンドの方がおっかないんです。便利なのは認めますが、取り越し苦労ですいませんが、便利の裏でそういう一面もあることを忘れないでいたいです。
話がずれた。

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