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2014年03月31日23:00

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7 Beauty Golden Piece pupa meets めいと

5日も実家にこもってたので、ゆっくり録画番組を見られると思いましたが、フタをあけてみれば……思ったより用事で忙しくて、5日全部たしてもいつもの土日より見てなかったり…。
なんとか実家録画分は土曜日に入りましたが……自宅録画分はかなりひどくて、先週の月曜日録画分がまだ残っていたり……。

自宅に戻ってきたので、この後は自宅録画分を消化していきます…今目の前には想像以上のたまったDVDの山が…。

というわけで、昨晩いっぺんに見たので最終回感想もたくさんたまっています。
短めにサクッと行きますか。
ダビング等の都合で、放送順と視聴順が違います…。

※最終回感想
・ゴールデンタイム
月曜以降、自宅録画分で唯一見られた番組…今日の夕方ですが(笑)。
私にしては珍しく、アニメよりも、それこそゴールデンタイムあたりで1時間実写ドラマ1クールの方が大ヒットした気がします。
それくらいアニメよりドラマ向きだと思いますが、まぁ面白かったです。
同作者のとらドラ!とは一筋縄ではいかないそれぞれの心理感情など、似通った部分がありますが、向こうは突飛な設定が多いが、こちらはあってもおかしくない…という感じのリアル感があります。
舞台も大学…とマジでドラマでやったらよかったのにと思う感じ。

まぁ全体的にはかなり高評価でしたが、個人的には最終回はあまり好きじゃないオチでしたね。
いい感じにおさめるならば確かにあれが一番スッキリでしょうけど……。
主人公が、本当の自分ではない、いわばニセモノなので、主人公的ハッピーエンドは実はあまりハッピーじゃないと思うんですよね、個人的には。
そのあたりもうまく描いてはいましたが……ちょっといろいろかわいそうすぎるな…あんなキレイに割り切れるのか?という感じ。
とらドラ!同様、後半シリアスな感じでその話を区切る…という展開が続いてただけに、最後は少し安易すぎたかなぁと。
とらドラ!のラストは主人公&ヒロインのとんでもない行動&決意で締めくくってるので、それに比べるとやはりイマイチかな…。

最後の最後以外はかなり作品に引き込まれ、特に後半は毎回毎回ハラハラでした。この辺はとらドラ!もそうでしたね。
この枠はselector infected WIXOSSとなります。よ、読めない…。


・ストレンジ・プラス
5分枠アニメ。そのせいか設定等よくわからないままはじまり、よくわからないまま終わりました(笑)。
その最終回のとっちらかりぶりは…ある意味すごい。
まぁこのテンポとノリは5分アニメならではかなと思います。
ちょっと濃すぎて引くくらいでしたね…。
KBSではこの時間は30分アニメ(エスカ&ロジー)になり、実質的後番組は30分後の犬神さんと猫山さんですね。
ストレンジ・プラス同様、放送直前特番が来週放送されます。


・お姉ちゃんが来た
竹書房アニメ(=しばいぬ子さん情報コーナー)復活の5分アニメ枠でした。
KBSでは単独放送ですが、他局では箱番組として放送されていたそうな。
5分アニメとは思えないくらいストーリーがしっかりしているところはさすが4コマ原作といったところ。
特に濃いストレンジ・プラスのあとに見るとほのぼのした雰囲気になってよかったですね。
この作品も単独で見ると、若干行き過ぎたブラコン姉(義理)の話で濃かったのかもしれませんが…。
中学生の主役があしらえる程度の付きまといっぷりなので、まだ可愛い程度なのが、ちょうどいい感じでほんわかしたのかも。
上述のとおり、この時間は30分アニメ枠に吸収されます。
竹書房アニメはどうなる…?。


・pupa
いやぁ、この作品5分以上見るのはきついですよ…えぐすぎて。
そりゃあ、放送延期にもなりますね。
もしかして30分アニメでやるつもりだったんだろうか…と思うような部分が所々にあった。
中にはえ?もう終わり??という話も…(兄と妹が名前呼びながら……だけ!?とか)
BD、DVDは無修正版が出ます…無修正って…。
その最終回だけはごく普通のほんわか思い出話でした。
このエピソード…何の意味があったんだ??。
終始こういう話だったらよかったんだけどねぇ……ってか、よく放送コード引っかからなかったよな、このアニメ。
くしくも放送した局は、いもちょでBPOに怒られた2局…こっちのがやばいと思うけどなぁ…。
5分アニメ枠ですが、たぶんアニメ枠撤廃…まぁ阪神戦の影響モロ受ける曜日ですしね。


・ディーふらぐ!
今期のアニメではかなりおすすめのアニメでしたね。
可愛いけど美少女過ぎないヒロインたち、どぎついギャグ、ドタバタ展開…こういう組み合わせ大好きです。
のうりんも同じような理由で好きなんですけど…またキャストが超豪華とかこの2作品はかぶりすぎ…。
国民的癒し系女性声優さん、花澤香菜さんに「宇宙エロ本争奪ゲーム」を連呼させる鬼畜アニメともいえる(笑)。

最後の最後のオチがマジでオチなので度肝を抜きました。
最終回でまで恋愛フラグがポキポキ折れていったのもこの番組らしいですな。
なんといってもヒロインが強烈すぎですね、あのキャラで花澤声って…。
全体を見渡すと、最終回もそうですが以前にさらっと流したただのネタが、後にメインエピソードの伏線となって帰ってくるとかがふんだんに使われていて、そこがまたおもしろい。
……ってこれ、のうりんもそうじゃん(笑)。

このディーふらぐ!も後番組は決まっていません。
というか、弱虫ペダルがまさかの3クール目(39話までは決まってるみたい)突入以外は、テレ東深夜アニメはソウルイーターノット!と5分アニメ1つくらいだそうな…。
1年でいちばんの大改変期に、何があった、テレ東?。


・Wake Up, Girls!
仙台を舞台にしていることを除いたら、普通のアイドルアニメで特筆することがないなぁ…。
まぁこのテーマだとたいていいい作品ができるよね…実際私もそこそこ楽しめました。普通に感動したりとか。
中にリアルな現実話をちょこちょこ入れてくるあたりが現実味を帯びてよかったかなと。(震災とか同時多発テロとかうーにゃーとか)
残念なのは、同時期公開の劇場版の続編になっていること…見ている前提で始まっているのでん?と思うシーンが多かった。
特に同時期公開なので切り離して作ってほしかった。

キャストはこのために一般から募集して、今後の展開も楽しみですね。
元アイドルの日高さんとか、脚本家の浅沼さんといった声優でもあり業界人でもある2人をメインでキャスティングしたあたりは狙ったんでしょうか?。
20年前くらいは主流だった、リアルなアイドル成長物語のグループ版といったところかな。

最終回は…まぁ無難にまとめたかなぁという感じ。
作品全体事態がAKBのパロディか、批判ともとれる作品なんですが、まさかのAKBのギャグでオチ…って。
う〜ん…オチつけなくてもよかったかなぁ…とも思うんだけど、あれはあれでいいか。

神前暁さんが体調不良でお休みされるということで、少々心配ですね…。


・プリティーリズム・レインボーライブ
最終回的な話は1話前で、ラストは後日談的な話でしたね。1年作品のいい部分だと思います。
1期、2期と違って典型的な展開にならなかった最後、なにより主人公の感情表現がほとんど最後まで変わらないというのがすごい新鮮というかなんというか。
少女向けアニメなので、恋愛フラグっぽいのを初期に立てたのですが、結局その相手は友達とくっつくことになり、その時唯一といっていいくらい主人公の感情が複雑に揺れ動いたんですが……。
そんなデカい伏線を、最終回でまさかあっさりと回収……まるで伏線仕掛けたはいいけど、どうにもできなかった打ち切り作のようにあっさりと(笑)。
なかったことにならなかっただけマシですかね。主人公の恋が実らないどころか、恋心にすら気づかないまま終わるかと思いましたよ。
あぁも簡単に割り切れるのはなるらしいですかね。

このシリーズ超人気らしいので、これから1クールオールスターセレクションを放送。
新たな主人公に、先輩主人公が指導する…という体の総集編ですね(笑)。
1,2期と3期が夢の競演の劇場版に合わせてのこの作品でしょうが、違う世界なのはどう整合性とるんだろう?。
新シリーズ「プリパラ」が7月から放送です。


あぁ、長い…これ書くだけでアニメ何本か見れたくらい長い…(笑)。

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