まあいろいろと考えはあるでしょうが

「たばこはダサい」岡山県がアニメ制作　未成年者の喫煙防止を訴え
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=2816428


個人的には未成年者の喫煙は条件付きで容認派です。

学生が制服のまま公共の場で喫煙しているのに出会ったら叱ってます。

だって「自分は未成年者である」「制服と言う学校の看板を背負ったまま違法行為をしている」と
主張してるんですから。

制服ってのは自分が所属しているコミュニティの「看板」です。
自分が制服を着て違法行為を行うって事は、その学校に関係している全ての人物
先輩や同級生、後輩、教師に対する背信行為であると言う事をもっと自覚すべきです。

自分の喫煙でその人たちの部活動などの努力を無駄にしてしまう事もあり得るのですから。

加えて未成年者であると言う事は、自身が社会的に全責任を取れない身分しかない事
また経済的にも親などからの援助を受けて生活しているであろう事が明らかだからです。

喫煙は「自己責任の行為」だと私は考えています。
ですから「自身のコミュニティに迷惑をかけ得る」「他人の金でタバコを買う」事に対して
それは違うやろと。

なので、自身が就職して自分が働いて得たお金で、職場が喫煙を容認しているのであれば
未成年者であっても喫煙するのは自己責任行為の範疇だとも考えています。



それはそれとして、このアニメのタイトルはもうちょっと何とかならなかったんでしょうかね？
「ダサい」なんて言葉は、最近ではあまり聴かなくなっているように思えますし。