愛だろ、愛。

レディー・ガガ、“嘔吐パフォーマンス”で非難轟々。懲りずに全裸入浴写真を公開。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=2807683



いろいろと思索考察を試みた結果

このパフォーマンスは「愛」の概念の表現を試みたものであると結論したのですよ。

まあ解りやすく言えば「キスの延長線」と申しましょうか。
キスする時に相手の唾液は自分の口の中に入ってきますでしょ？
で、胃ってのは口の中に入ったいろいろなものが「戻せる」境界なんですよね。

この概念を突き詰めて行けばスカトロジーにも逝きかねませんが
そこはステージパフォーマンスとしての制限とか
上記した「口腔」の境界範疇の意味とかなのだろうなと。

加えて「緑」と言う色が表す意味も多分に暗示されているのだろうと。

このように考えるとアフターパフォーマンスとしての「入浴」も成立するんですな。
相手との一体化感の概念と言いましょうか。


あ、「不衛生」とか「摂食障害美化」なんて意見は頓珍漢ですね。

ちゃんと選定された人物がパフォーマンスしてますし
摂食障害じゃなくても嘔吐は普通にしますので。



追記：

えーと、情報整理したので幾つか追記。

この件はガガと「吐瀉ペインティング」を行なう画家、ミリー・ブラウンとのコラボだったのね。
で、ドラムを叩いているガガの身に付けている白いエプロンに吐瀉絵画を描くって言う
パフォーマンスだったと。

これって何ぞ問題あるの？

ガガ Loves ミリー・ブラウンでしかないよね。

騒ぎ立てる方が滑稽だわ。