mixiユーザー(id:23594145)

2014年03月10日21:25

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確定申告

覚書。
職場のファイルにはメモったけど、どのお客さんのファイル書いたんだかry

源泉徴収票に記載されている社会保険や生命保険を見落とさないように。後期高齢者医療保険料は社会保険控除対象額となる。

報酬、配当の支払調書は添付の必要なし。
ただし、上場株式の配当は添付書類が必要。

配当がある場合→少額配当の特例適用の有利不利を確かめる。

寄付金がある場合→寄付金は所得から控除するか税額から控除するかの有利不利を確かめる。

公的年金(厚生年金、恩給など)→雑(公的)

青色申告の損益計算書類は地代家賃や税理士費用は自動で入らないので手入力

還付口座の入力を忘れない。



あと何かあったかなー。
いやまぁ国税庁や税務署で配布している手引きを熟読すればすべて載ってるんだけど、ぶっちゃけ具体例にあたらないと覚えない。
つまりこれは私の躓きの記録だったりもする
(*´﹃`*)

とりあえず今日は米国所得税申告だから日本のが終わった後やればいいやと思っていた案件が実は日本の申告をお客さん自身にやってもらうから、つまり日本の申告期限より前倒しで資料作らなきゃならないということが判明して大パニック。だって証憑資料みんな英語なんだぜ?ぱっと見、みそかくそかわからん。

私「すみません!これって何の領収証ですかっ」
上司「ん?いやこれ領収証じゃなくて単なる固定資産の算定基礎だからいらない」

しっと!つまりくそだった!コピーだから態様がよくわからんのよ囧rz←IIWAKE★DANE

確定申告請け負いあるあるだと思うんだがお客さんは申告に必要ない書類もどっちゃり混ぜて送ってくる。医療費のレシートに点数計算のが混ざってるのはまぁ普通。薬の写真つきの効能と副作用の一覧が混ざってるのはまぁ苦笑。おいしい牛乳の年間配達契約書が入ってるのはもはやもう何だかわからない。

そして困ったことに必要な書類は足りなかったりする。

今日急がなきゃならないことがわかったお客さんはまるっと海外口座の記録がなかった(꒪⌓꒪)
去年の資料見たらそこから1.7万ドルくらい費用支出してるorzこれやばい、税額へのインパクト強い。

とりあえず所長に電話かけてもらって、例年より処理が遅いことを謝りつつ足りない資料をFAXしてもらうことに。

それさえ揃えば明日完成するっぽい。

いろいろ怒られなーと覚悟して沈痛な面持ちで謝罪したのですが

「あー、いやいやどうにかなったし問題ないよ!明日もよろしくねっ」

と爽やかに微笑まれた。
う、仕事なんも教えてくれないけど、っつーか最近むしろ私が所長にパソコンの使い方と会計ソフトの入力のしかた教えてるけどいい職場かもしれない。

というわけでとりあえず辞めずにがんばってみようかと思い始めています。

問題は院と試験との両立なんだよなー。両立っていうか三点倒立??




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