mixiユーザー(id:1602714)
2014年02月25日02:31
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張記小龍包 と RUSH吹替え版
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日曜日、久しぶりに横浜中華街へ行ってきました
その前に、いつものように前菜話から。
コルセア戦闘機の印象の一つに、着艦（着陸）でよく転倒ってのがあります。
これって、脚が短いのが返ってデメリットに成ってるのではないでしょうか？
翼面が地面に近付き過ぎて、グランドエフェクトが効いちゃってると思えるのですが。
特に胴体と脚、脚カバーに囲われた空間が危ないように思えます。
比較的安定した姿勢が取れてフラップ角度も浅い発艦（離陸）時にはあまり問題に成らなくても、不安定な着艦時に足が付いた瞬間、姿勢が理想値で無いと過剰な突き上げが発生して前のめりに成る、すると逆に胴体下が見掛け上負圧と成り強力なダウンフォースが発生して車輪を中心に姿勢が元に戻ろうとするものの、再び突き上げの力が働いて制御不能に成り、結果転倒と。
しかも横方向も完全に水平で無いと、外翼にかかる揚力も左右で極端なアンバランス状態に成る筈だから、尚更コントロールが出来ないのではないかと。
例えば同じ逆ガル翼の機体でも、スツーカの場合は主翼後方のフラップの処理と、翼後方の胴体形状、脚長、機体重量のおかげでコルセアのようなピーキーな問題は発生しないのだと思います。
いかがでしょうか、識者の方々？
ではここでクイズです
女性「おぅ〜、ジェームズ・・・」
さて、この台詞の女性の前には以下のどの男性が居るでしょう？
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�▲献А璽爛此Γ圈Ε�ーク
��ジェームズ・ハント
正解は「全て」ですね
女性の方々、ジェームズという名前の男性は皆絶倫ですから要注意です。
という訳で、「ＲＵＳＨ 吹替え版」を観てきました
いやぁ、堂本光一氏、ハントに成り切ろうと芸能人としての持てる力を全て出し切って熱演してますね。悪く無いです。
一方、剛氏のラウダが喋り始めた瞬間、椅子から転げ落ちそうに成りました。
翻訳とか他の吹替えは悪くないと思うのですが、ラウダの声のおかげで吹替え版は便所下駄みたいな映画に成り下がってますね。
なるほど、原語版は結構お客が入ってるのに、吹替えは場内貸切状態で上映打ち切りなのも頷けます。
企画した人間はKinKiKidsの素晴らしいプロモーションに成り映画館に客が詰め掛け、ファン以外の人達は観た後に先を争ってＣＤを買い求めるって目算だったんでしょうけど、思惑とは全く逆に完全にネガティブキャンペーンと化してますよ。
何で難しいラウダの方を光一氏にしなかったんでしょうね。
無理難題な仕事を押し付けられた剛氏にも、私はむしろ同情します。
吹替え版の強みとして、台詞の訳に余裕がある点がありますよね。
ハントがマクラーレンの面接に行った時の「クソ・コパスカー」には涙が出ます（良い意味で）
台詞ではボロクソに言われてるエマーソン・ヘッポコパルディですが、雨のレースを開催するかどうかのミーティングでハントに見方していたものの、ラウダの事故では身の危険を顧ず彼をコクピットから引きずり出し救出してるシーンに漢を感じました
車好きのバイブル書籍として、「Haynes オーナーズ・ワークショップ・マニュアル」ってシリーズがあります。
本来はその名の通り、ガレージで愛車を整備する為の指南書です
私も若かりし頃、将来に備えてレンジローバーとか買いました。
最近は車以外の乗り物はおろか、架空のＳＦ物宇宙船まで登場しています。
その最新刊「マクラーレンＭ２３」
ヒストリックカーレースで現役で走ってますし、市販乗用車ではありませんが本の本来の趣旨には合致しています。
一般乗用車との著しい違いは、オーナー自身が本に登場している点
また、出版時期から容易に想像出来ますが「ＲＵＳＨ」の公開を意識しており、記事中にもＲＵＳＨの撮影シーンが多数の写真付きで紹介されてます。
映画撮影時記事写真の圧巻は、＃１２のＭ２３の前にレーシングスーツで立つ、アドバイザーのヨッヘン・マス（ハントのチームメイト）本人
これだけでもＲＵＳＨが並々成らぬ気合で撮られた映画だという事が分ります。
誰だよ、「ロン・ハワードごときにＦ１の映画なんて撮れるか」と馬鹿にしてる奴は
久しぶりにサウンドトラックも買ってしまいました
最近の映画は曲が全く印象に残らないですけど、ＲＵＳＨは良かったです。
しかも国内版と本国版の両方買ってるし
ジャケット違いで内容は同じです。
右下は最近発売された「デイズ・オブ・サンダー」のスコア版。
公開時に発売されてたＣＤは挿入歌集で、実はサントラでは無かったのです。
でも何故今に成って突然純サントラＣＤがと思ったら、ラッシュと作曲家が同じなんですね。つまりタイアップ企画と。
そういや両方の映画で「GIMME SOME LOVIN」がかかりますが、ジマーのお気に入り？
左下はＦ１映画といえばコレ「グランプリ」
モーリス・ジャールの音楽が単体として聴いても素晴らしい！
因みに三船敏郎演じる日本のヤムラ自動車の社長は戦時中は撃墜王で、本田総一郎と坂井三郎をモデルに合体させたキャラ。おそらく映画に登場する最強日本人だと思います。
私のペンネームはこのキャラクターから頂きました
「栄光のルマン」も遂にサントラＣＤ化されましたが、ジャケットはつまらないです。
ではいよいよ本題です。
日本刀の女流使い手で、中華街研究の師匠の小坊主さんが新たな店を開拓したと言うんで、行ってきました。
「上海料理 張記小龍包」
マスターは「高級点心師」の資格を持つそうです。格闘家みたいだ。
ここも家族経営で料理人の引き抜きの心配は無し。
マスターの笑顔の接客だけでも来た甲斐が有ると思わせる程に感じが良い方です。しかも入り口手で開けてお出迎え、帰りは外まで見送って下さいます
早速いただきましょうかね。
まずは「二色張記水餃子（にら味・セロリ味）」から
美味い、美味いですぞ
最初はやはり何も付けないで味わえる旨味満点餃子です。
そして紹興酒がヤバイ
これ安くないですか？
続いて「伝統上海小籠包」（トップ写真左）
お店の名前に冠してるだけあって絶品です
さらに「トロトロ東坡肉」
唐辛子が見えますが辛くは無いです。
そして中から現れるキュウリが意外
お次は「上海鮮蝦肉月餅」
トップ写真左の通り、見た目はパイみたいな感じです。
衣のパリパリ感と、中身の汁旨味の絶妙なバランスが秀逸
〆は「香酥蝦（えびのパリパリ香り揚げ）」
頭から尻尾までパリパリで、エビフライや天ぷらは尻尾まで食べる派の人にはたまらない一品です
しかも紹興酒があると双方無限に進んでしまう恐ろしい料理です。
４〜６人のグループの時に特に強みを発揮するタイプのお店ですね
http://
立地は「中華街入り口バス亭」まん前で良いですけど、逆に中心街からは外れてるのが商売的には弱点でしょうか
おしまい。
その前に、いつものように前菜話から。
コルセア戦闘機の印象の一つに、着艦（着陸）でよく転倒ってのがあります。
これって、脚が短いのが返ってデメリットに成ってるのではないでしょうか？
翼面が地面に近付き過ぎて、グランドエフェクトが効いちゃってると思えるのですが。
特に胴体と脚、脚カバーに囲われた空間が危ないように思えます。
比較的安定した姿勢が取れてフラップ角度も浅い発艦（離陸）時にはあまり問題に成らなくても、不安定な着艦時に足が付いた瞬間、姿勢が理想値で無いと過剰な突き上げが発生して前のめりに成る、すると逆に胴体下が見掛け上負圧と成り強力なダウンフォースが発生して車輪を中心に姿勢が元に戻ろうとするものの、再び突き上げの力が働いて制御不能に成り、結果転倒と。
しかも横方向も完全に水平で無いと、外翼にかかる揚力も左右で極端なアンバランス状態に成る筈だから、尚更コントロールが出来ないのではないかと。
例えば同じ逆ガル翼の機体でも、スツーカの場合は主翼後方のフラップの処理と、翼後方の胴体形状、脚長、機体重量のおかげでコルセアのようなピーキーな問題は発生しないのだと思います。
いかがでしょうか、識者の方々？
ではここでクイズです
女性「おぅ〜、ジェームズ・・・」
さて、この台詞の女性の前には以下のどの男性が居るでしょう？
�．献А璽爛此Ε椒鵐�
�▲献А璽爛此Γ圈Ε�ーク
��ジェームズ・ハント
正解は「全て」ですね
女性の方々、ジェームズという名前の男性は皆絶倫ですから要注意です。
という訳で、「ＲＵＳＨ 吹替え版」を観てきました
いやぁ、堂本光一氏、ハントに成り切ろうと芸能人としての持てる力を全て出し切って熱演してますね。悪く無いです。
一方、剛氏のラウダが喋り始めた瞬間、椅子から転げ落ちそうに成りました。
翻訳とか他の吹替えは悪くないと思うのですが、ラウダの声のおかげで吹替え版は便所下駄みたいな映画に成り下がってますね。
なるほど、原語版は結構お客が入ってるのに、吹替えは場内貸切状態で上映打ち切りなのも頷けます。
企画した人間はKinKiKidsの素晴らしいプロモーションに成り映画館に客が詰め掛け、ファン以外の人達は観た後に先を争ってＣＤを買い求めるって目算だったんでしょうけど、思惑とは全く逆に完全にネガティブキャンペーンと化してますよ。
何で難しいラウダの方を光一氏にしなかったんでしょうね。
無理難題な仕事を押し付けられた剛氏にも、私はむしろ同情します。
吹替え版の強みとして、台詞の訳に余裕がある点がありますよね。
ハントがマクラーレンの面接に行った時の「クソ・コパスカー」には涙が出ます（良い意味で）
台詞ではボロクソに言われてるエマーソン・ヘッポコパルディですが、雨のレースを開催するかどうかのミーティングでハントに見方していたものの、ラウダの事故では身の危険を顧ず彼をコクピットから引きずり出し救出してるシーンに漢を感じました
車好きのバイブル書籍として、「Haynes オーナーズ・ワークショップ・マニュアル」ってシリーズがあります。
本来はその名の通り、ガレージで愛車を整備する為の指南書です
私も若かりし頃、将来に備えてレンジローバーとか買いました。
最近は車以外の乗り物はおろか、架空のＳＦ物宇宙船まで登場しています。
その最新刊「マクラーレンＭ２３」
ヒストリックカーレースで現役で走ってますし、市販乗用車ではありませんが本の本来の趣旨には合致しています。
一般乗用車との著しい違いは、オーナー自身が本に登場している点
また、出版時期から容易に想像出来ますが「ＲＵＳＨ」の公開を意識しており、記事中にもＲＵＳＨの撮影シーンが多数の写真付きで紹介されてます。
映画撮影時記事写真の圧巻は、＃１２のＭ２３の前にレーシングスーツで立つ、アドバイザーのヨッヘン・マス（ハントのチームメイト）本人
これだけでもＲＵＳＨが並々成らぬ気合で撮られた映画だという事が分ります。
誰だよ、「ロン・ハワードごときにＦ１の映画なんて撮れるか」と馬鹿にしてる奴は
久しぶりにサウンドトラックも買ってしまいました
最近の映画は曲が全く印象に残らないですけど、ＲＵＳＨは良かったです。
しかも国内版と本国版の両方買ってるし
ジャケット違いで内容は同じです。
右下は最近発売された「デイズ・オブ・サンダー」のスコア版。
公開時に発売されてたＣＤは挿入歌集で、実はサントラでは無かったのです。
でも何故今に成って突然純サントラＣＤがと思ったら、ラッシュと作曲家が同じなんですね。つまりタイアップ企画と。
そういや両方の映画で「GIMME SOME LOVIN」がかかりますが、ジマーのお気に入り？
左下はＦ１映画といえばコレ「グランプリ」
モーリス・ジャールの音楽が単体として聴いても素晴らしい！
因みに三船敏郎演じる日本のヤムラ自動車の社長は戦時中は撃墜王で、本田総一郎と坂井三郎をモデルに合体させたキャラ。おそらく映画に登場する最強日本人だと思います。
私のペンネームはこのキャラクターから頂きました
「栄光のルマン」も遂にサントラＣＤ化されましたが、ジャケットはつまらないです。
ではいよいよ本題です。
日本刀の女流使い手で、中華街研究の師匠の小坊主さんが新たな店を開拓したと言うんで、行ってきました。
「上海料理 張記小龍包」
マスターは「高級点心師」の資格を持つそうです。格闘家みたいだ。
ここも家族経営で料理人の引き抜きの心配は無し。
マスターの笑顔の接客だけでも来た甲斐が有ると思わせる程に感じが良い方です。しかも入り口手で開けてお出迎え、帰りは外まで見送って下さいます
早速いただきましょうかね。
まずは「二色張記水餃子（にら味・セロリ味）」から
美味い、美味いですぞ
最初はやはり何も付けないで味わえる旨味満点餃子です。
そして紹興酒がヤバイ
これ安くないですか？
続いて「伝統上海小籠包」（トップ写真左）
お店の名前に冠してるだけあって絶品です
さらに「トロトロ東坡肉」
唐辛子が見えますが辛くは無いです。
そして中から現れるキュウリが意外
お次は「上海鮮蝦肉月餅」
トップ写真左の通り、見た目はパイみたいな感じです。
衣のパリパリ感と、中身の汁旨味の絶妙なバランスが秀逸
〆は「香酥蝦（えびのパリパリ香り揚げ）」
頭から尻尾までパリパリで、エビフライや天ぷらは尻尾まで食べる派の人にはたまらない一品です
しかも紹興酒があると双方無限に進んでしまう恐ろしい料理です。
４〜６人のグループの時に特に強みを発揮するタイプのお店ですね
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立地は「中華街入り口バス亭」まん前で良いですけど、逆に中心街からは外れてるのが商売的には弱点でしょうか
おしまい。
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