確かに猫王さんのおっしゃる通り
法学には、物質的な根拠、客観的な根拠を持ちません
「こういうことにしましょう」という約束事があって
それをもとに、法体系を作り上げております
(猫王:本当は違うけどね)
だけど、その約束事を前提にしているということは
その約束事を、「客観的根拠」と見做すことは出来ませんか?
社会の成員、みんながその約束事を受け入れているのだから
それを根拠にして
正しいとか、正しくないとか、断言できるのではないですか?
法に従う必然性とすることは、可能ではないですか?
下らなさすぎるので、簡単に反論
国会の多数決で、安倍首相は賢人と可決されたとする
それをもって、国家認定の賢人と、定めたとする
ほーもー!
じゃなかった
でーもー!
国会が決議したからといって
安倍が本当に賢人かどうかは別だよね
これ以上の説明は必要ないよね?
一応、もうちょっとだけ云っとくか
社会的合意は、正しいことの根拠とならないし
約束事に従わなければならない、「必然性」を持たないってことだYO!
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