レゴ戦記13・レゴキャッスルシリーズ

今回もレゴの話題である・・・

よせあつめのメロディ城制作を手掛けていらい、レゴのいわゆる「中世お城ファンタジー」モノにすっかり魅せられてしまった。
過去の絶版キットにすごく興味があるのだが、プレミア価格だったりもう売っていなかったり。かなり手に入りづらくなっている。
そこで、現行発売されている５種類の「レゴキャッスル」シリーズキットくらいは入手してみたい！

ということでコンプリートしてみた。並べてみると圧巻。買っただけでも達成感がある。

入手元はトイザらス＆Amazon。定価で買うと３万円強だが、セール値引きなど駆使して、トータル２万円弱に抑える事が出来た。大人になってほんとに良かったと感じる瞬間であった！


さて、過去の日記で、このシリーズの「ドラゴンマウンテン」「フォレストアンブッシュ」はご紹介したので、残りのキットをご紹介しようと思う。

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【レゴ キャッスル ゴールド・逃走 70401】於Amazon 2,081円也。



＜開封。値段相応の２袋だ＞



＜完成。ライオン軍兵士２体＆バリスタ、ドラゴン軍御者＆牢馬車、小さな建造物＞



＜ライオン軍の財宝と捕虜の兵士を乗せたドラゴン軍馬車。バリスタで待ち伏せだ！＞



＜捕虜を救出したぞ！＞



＜形勢逆転！一緒に戦うぞ！＞

といった内容。普段からレゴの「馬車」にすごく興味があるので、このキット作りは非常に勉強になった。

普通の馬つなぎパーツではなく、棒パーツを軸として細かくブロックで構成しており、可動性を持たせているのがニクい。

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【レゴ キャッスル ゲートハウスへの侵入 70402】於Amazon 2,749円也。



＜開封。２袋+シール+プレートパーツ＞



＜完成。ライオン軍兵士２体とゲートハウス、ドラゴン軍兵士２体と騎馬・カタパルト＞



＜大きな門は騎馬兵が通れる。ミニカタパルトや監獄も装備している＞



＜ライオン城前の関所にドラゴン軍が襲いかかる！＞

とりたてて特徴のないキットではあるが、最大のキット「王様の城」と互換性がある。
さらに、敵の騎馬兵などカッコいいキットが付いている。城のパーツを拡張したり、ミニフィギュア兵士を増やしたい時にうってつけのキットだ。
実際、私はこのキットをトイザらスのレゴクーポンを使ってもう１個購入してしまった。コレクションのボリュームアップにかなり役立っている。

最後に残った一番大きなキット「王様のお城」は、じっくり寝かしてGWあたりに作りたいと考えている。一番おいしいデザートは最後までとっておく派なのだ。ただの貧乏性かもしれないが・・・

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最後はカスタマイズのご紹介。

以前ご紹介したレゴキングダムのアドベントカレンダーには、王子様が付いているのだがいかんせんカッコ悪い。少し手を入れて、若々しい王子キャラへと変化させるべく、マントを制作・シールでデコレーションした鎧・顔や髪形、武器をチョイスして改造した。


完成！なかなかりりしく仕上がったが、顔のせいか軽そうな性格に見える。後で顔は付け替えよう。
この子は「メロディ城」の王子、姫の弟として登場する事が決定！
王子が出てくると、また世界設定のアイデアが浮かんでくるので買いたいものが出てきてしまう・・・
レゴは本当に楽しいのだが、お金のかかる趣味である事は間違いない・・・