◆はじめに
経済学や哲学を教えたり、学習援助していて
「難しい!」って声がよく挙がるんだけど
本当は難しくないんだけど
にゃんで難しいと思うのか?
それについて解説しようと思いマッスル
誤解が解ければ、学習も進みやすくなると思うのにゃーん
あ、そうそう!
これからいうことは、自然科学は別ね
途中で、自然科学にも触れる箇所もあるかも知れないけど
基本、社会科学に限定した話だと思ってください
経済学、法学、哲学、歴史学・・・そういうのね
◆世間一般のお勉強
まずは受験勉強だよね
学校で習う授業は、全て受験体系だよね
中身はなにやってるかというと
単純に、暗記するだけ
特別高度なものは除いて
数学ですら、暗記と言っていい
そんな勉強だと、中身、意味ってなものを理解しづらいから
私がよく言ってるような
「数の概念」とか、そういうものが
数学が通知簿で最高評価がつくような人でも
分からない人が少なくない
◆大学で本格的に学問に触れるわけだが
これもやっぱり基本のスタイルは受験勉強と変わらないわけだ
受験体系の頂点が、大学進学で
そうやって受験勉強で学んだことで、入学が判断される
当然、大学で学ぶものも、その延長線上にあって
基本的に、受験勉強スタイルな、暗記中心的な、お勉強でしかないわけだ
それだと、中身や意味ってものが、分からない
※これからが肝心要!
◆
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