茨城旅一日目はこちら→
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今日もいい天気。
ホテルをチェックアウトした後は、水戸駅で早々とお土産を買いました。
水戸市を出て、またお城のある土浦市まで移動。
車での移動ですが、お約束の駅撮影(笑)
歴史ありそうな飲食店を見ながら土浦城を目指します。
道中にアーケード発見!
土浦名店街。
短いアーケードで昔ながらの店もありますが、ほぼ壊滅的でした。OTL
そして昔ながらの中城商店街。
建物からかなりの時間を感じます。
土浦城跡。
搦手の霞門から入ります。
霞門を守る役目だった再建された東櫓も見えますね〜。
ここは平成10年に市立博物館の付属展示館として再建されました。
本丸跡。
再建された西櫓。
ウィキペディアで写真に載っていた東日本大震災ではがれた白壁も修復されてました。
城跡によくある動物(サルだけですが・・・)もいました☆
関東で唯一、現存する太鼓櫓門。
土浦市の最後はアーケードではないけど、休日は若者でにぎわうと聞いた川口ショッピングモール505。
しかし平日なのか人通りはほとんどなく、空き店舗も目立ち、大きなショッピングモールだけに寂しい印象を受けました。
次はJAXAのあるつくば市へ!
筑波宇宙センターの入り口は物々しくガードマンが立ってますが、一般の見学施設は無料の上、写真撮影もOKで最高です(笑)
手前からBSテレビの衛星「ゆり」と超有名な気象衛星「ひまわり」。(衛星を撮った写真は全部ぼけてますね^^;)
宇宙服と宇宙ステーション内部。
外に出ると「ロケット広場」
H-IIロケットの実機を展示しており、50mとのことですが、車と比べると大きさがわかります。
茨城旅最後に向かうは大仏で有名な牛久市。
かなり遠くから大仏の後ろ姿が見え、迫力満点です(^▽^;)
着くとお土産屋が並ぶミニアーケードの商店街があります。
そこを抜けると料金所にて冬料金700円を支払って入ります。
正門。
抜けると真正面からの牛久大仏(;゚Д゚)
高さ120mは自由の女神の三倍!
世界一の青銅製立像だそうです。
日本一の大香炉と南無阿弥陀仏と唱えながら六歩で渡る「横超の橋」
実はこの大仏も中に入ることができます。
1階「光の世界」
幻想的な静寂の中に蓮の香りがします。
2階「知恩報徳の世界」地上10m
写経を行う空間で77席あります。
3階「蓮華蔵世界」地上20m〜30m
約3400体の胎内仏に囲まれた金色の世界です。
4、5階「霊鷲山の間」地上80m〜85m(大仏の胸のあたり)
霊鷲山とは釈尊ゆかりのインドの地名。
四方に窓があり、東西南北を見渡せます。
大仏から降りた後は隣接されている小動物園で放し飼いにされているリスを見たりウサギを最後に見て茨城とお別れしました。
もう陽も傾きかけた黄昏時に出たので、二日目の宿をとっている千葉県成田山周辺に着いた頃には暗くなってました。
城、宇宙、大仏と脈絡のないスポットのようではありますが、時間や空間、精神と言ったコンセプトの中では根っこで繋がっていた茨城旅だったと勝手に思ってます。
出発時の雪予報が心配で最終日は空港に近い千葉にした篇(笑)に続く→
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