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2014年02月16日10:30

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レゴ戦記Ⅻ・まだまだ年末のレゴ

先週・昨日と続き大雪だった。おかげでどこにも出かけられずレゴ作りがすすむ・・・
というわけにもいかず、車が出られるように駐車場の雪かき作業をした。

おかげで今日は全身筋肉痛・・・

さて、まだまだ年末レゴの話題である。
年末休暇中は、家族のノロ胃腸炎との戦いだった。それでもやはり合間にはレゴを楽しんで作っていた。

前回紹介したドラゴン・マウンテンのキットと一緒に、小さいレゴキャッスルのキットを買っていた。

【レゴキャッスルフォレスト・アンブッシュ 70400】

購入当時は、トイザらスでキャッスル等のキットを2つ買うと、購入金額より20％引きというお得なキャンペーンをやっていた。
この時はさらに以前ご紹介したレゴホビットのキットを買い、購入金額を6,000円以上にして、さらに1,000円引きの割引きにしてもらった。

1,000引きに加え、上の写真にあるクリスマスツリーレゴがもらえた。これはまだ開封しないで、来年のクリスマスに開封しようと思う。

さて、今回のキットのご紹介。

＜開封。1,000円台のキットなので、ボリュームもこんなもの＞

＜完成。ライオン兵士とドラゴン兵士が２体づつ＞

＜宝物を輸送する兵士の前に、突然木が！しまった、待ち伏せだ！＞

きちんと敵味方で遊べる内容。このように、レゴの各シリーズには低価格のエントリーモデルともいうべきキットが必ずある。
「興味があるけどいきなり高いキットは・・・」という方や、「大きいキットに兵士を追加したい」という方におススメ。

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さて、次にご紹介するのは件のおもちゃ屋、「トイセルタウン」での半額セールでゲットした品。

【レゴロード・オブ・ザ・リングモリア鉱山 9473】6,825円也。

半額でも十分高いキットなのだが、こんな時でもないと買わないだろう、と思って思い切って購入してみた。

＜開封。高いキットだけあってパーツも多い＞

＜完成。ミニフィギュアがかなり充実している＞
今回のミニフィギュアは、ピピン・ギムリ・レゴラス・ボロミアと豪華メンバー。加えて、オーク兵士２体が付く。
さらに特筆すべきは、大きな洞窟トロールがついている。ミニフィギュアに対して圧倒的巨体で、シーンを盛り上げてくれるだろう。

＜ここはオークに占拠されたドワーフの廃鉱山。ここを抜けねば先へ進めないが・・・＞

＜がしゃーん！ピピンがうっかり井戸端のつるべを落とし、大音響が響く＞

＜音を聞きつけてオークと洞窟トロールが襲撃してきた！＞

＜上手くトロールを誘導し、大きな石の柱の下敷きにすることに成功！＞

値段からするとやはり割高なボリュームに感じるが、版権モノはオリジナルのパーツも多く、コストがかかるのだろう。トロールなどのフィギュア類を見るとそう思う。他のシリーズでの使い回しは困難そうだ。

このキットは、前回ご紹介したドラゴン軍の砦と合体して、悪の要塞を形づくることになる・・・

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最後の話題はやはりカスタマイズ。
今回はミニフィギュアのカスタマイズをご紹介する。

＜既存のフィギュアにいろいろなパーツを組み合わせる＞
メロディ城の兵士も、結局はライオン軍の使い回しだ。どうせならこの城のバラパーツを買った時にたくさん付いていた「王冠」のマークをシンボルにしようと思い、ちょこっと工夫してみた。

①パーツショップで兜・鎧・武器・盾・顔パーツを購入。
②マントは端切れ布にアクリル絵の具を塗り、市販のマントの形に切り取る。
③鎧には、Ｐｈｏｔｏｓｈｏｐで作った柄をシール用紙にプリントアウト。切り抜いて貼り付ける。

＜完成！青を基調としたカラーでりりしく仕上がった。＞

＜騎乗時。旗印とハルバードを着用する＞
旗印もシールプリントして、無地のパーツに貼り付けている。ハルバードは、刃の部分をメタリックシルバーで塗装している。

＜メロディ城・姫直属の親衛騎士。青いので「青騎士＝ブルーナイツ」と名づけよう＞

フィギュアも工夫次第で豪華になるが、レゴらしさを失わないようにカスタマイズしたい。
カスタマイズ作業は手間がかかるが、自分だけのレゴが作れるのはすごく楽しいものだ。

年末はこのような感じで暮れていった・・・次回は年明けからのレゴをご紹介しようと思う。

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