越してもらえば

■保育所に「うるさい」苦情増加　進む「子ども排除」
(dot. - 02月03日 16:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=2748124

　こういう人たちはいわゆるモンスターペアレンツといったクレーマー連中に通ずるまず自分に権利ありきの人たちです。

　迷惑を受けていることは確かなのですが、相手のあることということは思い至らないわけです。


　大きく言うと原発処理場とかごみの焼却場とか無くては困るけど、自分の近くに来て欲しくないという意識にも共通するものです。

　しかし子供の泣き声にクレームって木と紙の家で暮らしていた昔の日本人にはまずありえないことでした。

　これを否定するのにドイツの対応もいいですが、無茶を承知で言うと、そういうことに我慢できない人には国が引越し費用を出して、その人を引っ越しさせてあげるというのはいかがでしょう、

　これから未来のある子供と、こういうことで社会に共生出来ない人を比べた時、国の未来での優先権でということにして、ある意味世間に知らしめるというのがいいような気がします。