緑の党MLに東京都知事選挙について投稿しました。

緑の党MLに下記の文章を投稿しました。

小泉純一郎はどう考えても、原子力の威力を笠にマネーを印刷し、メディアを掌握し、各国の世論を形成し、各国を掌握する、戦争屋のエージェントです。
色々な人々が脱原発を訴える中、なぜ小泉純一郎が最もマスメディアのスポットライトを浴びるのか。
なぜ管直人ではないのか。
小泉純一郎はなぜ大学を休学し、長州ファイブや岩倉使節団も滞在したロンドンに留学したのか。

小泉純一郎と石原慎太郎は親戚です。
小泉純一郎の息子達が、政治家と俳優である石原慎太郎と石原裕次郎の関係に同じなのは、そして慎太郎の息子たちも同じ関係であることは偶然でしょうか。

小泉進次郎が、石原慎太郎が東京都の尖閣購入をプレスリリースした会場、ワシントンDCにあるCSIS（戦略国際問題研究所）の研究員だったことは偶然でしょうか。

郵政民営化とは、一体なんだったのでしょうか。

イラク戦争開戦時に、真っ先にアメリカ支援を表明し、大量破壊兵器が出てこなかった後も何の謝罪もなく、のうのうとマスメディアの前に出てこることが出来る小泉純一郎は、戦争屋のエージェント以外の何なのでしょうか。

今回彼らは、舛添でも細川でもどっちが当選してもいいのです。

戦争屋の日本の脱原発は、既に決定しているのです。
これ以上原発を稼働したら、現政権がぶっ壊れることは、小学生でもわかることです。
原発をなくしたとしても、日本は特級品のマネーメーカーです。
次もまた支配と搾取を続けたいのです。
安倍は野田のように使い捨てだと思います。次の展開を目指して、維新の会に乗り換えようとしていたけど、ぶっ潰れました。
メディアの取り上げ方からいって、将来の総理大臣は小泉進次郎です。
父親でイメージアップを図り、日本版の金正恩に仕立てたい意図が丸見えです。

憲法改正と国軍設置で、自民党は役目を終えると思います。

その後の展開にと仕込んでおいた小泉純一郎が、自民党徳田議員の徳州会からの猪瀬都知事へのカネの融通で、早々と登場したのです。


この仕組みを切り替えるには、我々が政治運営に直接関わっていくしかありません。
伊勢の市政はとても民主的になってきています。
我々には充分に、自分達で社会を創っていく力が備わっています。
皆さんがその力に気付いていないだけです。

根本的には、国際金融資本主義経済にかわる地球生態系本位の経済の創設が、どうしても必要です。
どんなに社会の仕組みを切り替えたところで、今の国際金融資本主義経済を使い続けていては、戦争屋による搾取の構図は、全くかわらないのです。

僕は、今度のフィリピンで開かれる（開催が延期になりそうだとのお話もありますが）アジア太平洋緑の党連盟会議で、
地球生態系本位のグリーン経済の創設について、みんなで一緒に考えていく会の発足を提案したいと考えています。アジア太平洋地域で、グリーン経済で結んでいければいいなと。それがどんどんと世界中に広がっていけばいいなと考えています。

今回の東京都知事選挙についてですが、緑の党の基本的な中心的な考えは、お任せ民主主義からさよならし、自分達で民主的な政治運営をしていこうということであると思っております。

選挙を応援するということは、心から共感できるものがあるという事です。
それ無しに応援しているということは、誰かにさせられているか仕事ということです。

応援者が心から共感できる選挙が、必要です。
それがあるからこそ、自腹で手弁当で仕事も休んで応援に行くのです。

今回は又と無いチャンスです。
社民党も共産党も緑の党も相乗りの市民選挙です。
宇都宮けんじさんも素晴らしい方です。
これやりきらんでどうするんですか。
宇都宮選対に入っていって政策提案したり、メディアに洗脳された市民にいかにその未来が素晴らしいかということを伝えていくか知恵をしぼりあったり、そして当選後の東京からはじまる、新しい日本の姿を話し合ったり、素晴らしいチャンスじゃないですか。

選挙は雰囲気です。メディアが映す幻想の世界ではなく、自分達で自立した社会を創っていく。その本気度があれば、宇都宮けんじ都知事を中心に、市民が創る新しい東京は、絵空事ではないと思います。
東京オリンピックは開催するけど、放射性物質完全防備で競技を行い、原発事故がいかに悲惨かということを世界中に示すとか。面白いことが一杯出来るじゃないですか。

皆さん。一丸となって市民の市民による市民の為の政治を創っていきましょう。
総会前、総会後には、是非応援に駆けつけましょうね。