こんにちは<m(__)m>
新年最初は日曜昼下がりで最も熱いNHKのど自慢
今日は何と本来なら年末にやる予定のNHKのど自慢の総集編である熱唱
熱演
名場面の放送だった。
平成25年のNHKのど自慢の出場者は、何と945組
その中からえりすぐりの熱唱熱演の数々をダイジェストで紹介。
▽喜び爆発!合格の瞬間
▽歌うは15歳から101歳まで。バラエティーに富んだ名場面集
▽健康の秘けつは「氷川きよしさん」!?元気な89歳に密着!
▽亡き父とともに立った「のど自慢」のステージ。家族を結ぶ心の歌とは…
▽震災後離れて暮らす家族のために。夢に向かって立ち上がる男の歌
上記はNHKのど自慢のHPより抜粋
OP冒頭はいつもの熱いOPから始まると思ったが
熊本県阿蘇市の予選会場から沢山の出場者にNHKのど自慢の魅力について聞かれる事から始まり、いつものOPからスタート
最初は、笑いあり涙あり合格の鐘の瞬間からスタート
このダイジェストで印象に残った出場者は何と言っても9月22日の埼玉県上尾市大会のチャンピオン
になったリンダ リンダ〜THE BLUE HEARTS〜
番組が終わった後に家族でのビデオレターでの出演にて合格狙いでは無かったと言っており、あくまで盛り上げ役に徹していたそうだが、この方は自分が書いた日記より抜粋の通り元プロ歌手である
当時の日記より抜粋
この歌を選曲したと言うのは、完全に特別賞狙いでありネクタイに半ズボンと言う勝俣州和ばりのファッションセンスとロンハーの合コンのファッションセンスでは意外と高ポイントを獲得しそうな出で立ちではあるが、歌の方はThe Rolling Cradlesと言うインディーズバンドでボーカルを担当しているだけあって、鐘1個かウケ狙いのこの選曲に会場は笑いが起こるも歌ってみると甘い声質の低音と音程の安定さに一同静まり、サビの部分で盛り上がってステージで縦横無尽に暴れるも、音程が一切ブレない
リンダリンダで合格の鐘を鳴らしてしかもチャンピオンになる人は、この人が初めてなんじゃないかな
歌い終わっても息が切れていないのを見てるとさすがはセミプロである
カメラワークもイイ感じで笑えましたな
合格の瞬間のキョトンとした表情とカメラワーク
素敵です
普通はステージ中央に派手にコケるのがNHKのど自慢の通例なんだが
この歌で彼女を射止めて、しかもその彼女が今の奥さんであり2児のパパなんだな
彼女も射止めて審査員も射止めたのは大したものだが、インディーズバンドを組んでいるボーカルでセミプロならチャンピオン
は当然か
ただ、あまりのはしゃぎっぷりに小林旭に蹴飛ばされないのか心配もしたが・・・
この方がグラチャンに出た時は今年の『オラ東京さ行くだ』を歌った枠になるのだろうか
来年が楽しみである
因みにこの方は、今回の大会では盛り上げ役も買っていたな
高田延彦ばりの自己紹介と棚橋ばりのパフォーマンスで小林旭に蹴飛ばされていたら笑えたが
チャンピオン決定時には後ろの都はるみも驚嘆の表情
そして番組からニュースに切り替わった後の井上二郎アナも・・・・
何はともあれチャンピオンおめでとうございます
因みにこの方のツイッターや紹介記事は下記の通り
http://www.muzie.ne.jp/artist/a043128/
https://twitter.com/masakoi92/status/381605120552603648
今度は家族4人でリンダリンダを歌おうとしているそうだが、嫁さんのノリも良い
後、出場者の年齢も右下に出てるが、女性の出場者はあんまり嬉しくないかもね
因みに、この枠では自分の地元の出場者も出ていたが、印象に残ったとくれば、つい最近放送された東京都昭島市大会の出場者でこれも日記からの抜粋となるが、神戸に嫁いだ友達を歌で励ますと言う麻美ゆまチン+TBSの枡田絵里奈アナ似の方が歌う
(My Best Of Life Superfly)新美人席になりつつある席に座り盛り上げ役も買って出た感じであり番組をパフォーマンスで盛り上げていた中で、歌の方は出だしの声量があれば言う事は無かったが、高音は少しブレたモノの難易度が高い歌をしっとり中低音を効かせて歌ったのは上手いし中村中に声質が似ていて且つMISIAを歌わせても上手いと思うなぁ〜
先のendless storyを歌った方と歌い方が似てるのだが歌詞の語尾がブレていなかったのが良く合格の鐘を鳴らしていましたねぇ〜
合格の鐘お約束の小田切千が美人に抱き着かれる様は本当に役得で嫉妬心全開になるも合格の鐘で回転サービス
とは自分も会社で上司の前で笑顔でやってやろうかな
ってか小田切千は男性はイイとして毎回美人に抱き着かれて役得を味わっているのは何とも羨ましいぞ
えっ
自分は会社の障害者に抱き着かれてろって
それは勘弁
続いては高校生から101歳までの元気印を紹介して行くコーナー
ここで印象に残ったのは新制小田切千になって最初の山形県長井市大会の出場者は高校の入学式前日で満面の笑顔で歌った女子高生も良かったが、女子高生編とくれば新潟県阿賀野市大会の女子高生コンビが歌った
(かもめが翔んだ日 渡辺真知子)これも当時の日記より抜粋
歌の方は断然に左で出だしのパンチのある高音は秀逸で右とのハモりも合っていて上手い
右の子も高音が左の方と比べると劣るも綺麗だがパンチが弱かったのが残念だったかも
左の子をメインに活かしてハモりだけならチャンピオン
だけじゃなくグラチャンにも行けたと思う
左の子は音程も完璧だが衝撃を受けたのはパンチのある高音
大概、高音を出そうとすると音程がブレるのだが、一切ブレないのが素晴らしい
合格の鐘
の瞬間、嬉しさのあまり小田切千に抱き着く女子高生
いやぁ〜役得だな
何でも歌の練習は廊下であり教室でありトイレと様々だがトイレで『カモメが飛んだ日』を歌ったら大迫力だろうな
モエとサラと言う名前だが、まさにNHKの朝ドラの潮騒のメモリーのユイとアキにも劣らない高音の伸びが本当に良かった
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 正直、感動した
自分の中では、この2人組が今週のチャンピオン
だと思ったが・・・・。
後は、7月14日の山梨県富士吉田市大会で母の好きな歌を熱唱した高校2年生の『愛は勝つ kan』
何かkanより槇原敬之の歌の方が似合いそうだが華奢な体から力強い声と高音の伸びはゲストの北島三郎も絶賛していたし美人席に座っていたヤンキー君も微笑んでいたのが印象的だったな
サブちゃんの後ろにいたローラ似の女性が
って言ってれば完璧かな
10月20日の群馬県富岡市大会では前橋育英高校の生徒がサウスポーを熱唱して後ろのエグザイル軍団がノリノリだったのも良かった
3月20日の宮城県岩沼市大会の美人席の女子高生が歌った愛燦々は祖父母に教わった名曲を熱唱したが惜しい鐘2つだった
ただ、自分的には調整合格でも良かったんだけど、この美人席の女子高生はその前にゴールデンボンバーの女々しくてを歌っていた4人組の時のパフォーマンスがノリノリだった印象の方が強かったかも
多分、ゴールデンボンバーが好きだったのかフリは完璧だった
続いては元気なお年寄り特集
この特集で取り上げるのは何と言っても7月7日の鳥取県境港市大会の101歳で合格の鐘
を鳴らした方を置いて語れまい
大泉逸郎の孫を朗々と歌い上げ101歳と言うより80代に見えるくらい若い
フォンテーヌイヴ
レディースアデランスのCMに出てもおかしくないくらい若い
奇跡の101歳はビデオレターで9月の誕生日で102歳
NHKのど自慢に合格の鐘を鳴らして以降、地元で有名人になって色々なトコから歌の依頼があり慰問に訪れているとか
しかも色紙に『102歳 初の取材に 胸躍り 正代』と心境を書いている時点でまだまだ老いて益々盛んとはこの事か
字も綺麗だしね
そんな正代さんが飲んでいるのがペプチドエース
って違うか
しかも7年後のオリンピックも見たいと思っていてその時もNHKのど自慢の舞台に立って歌うのかな
この調子ならリニア新幹線
も大丈夫かもね
ここで予選風景を挟み、予選出場するのはハガキ選考を経た250組で倍率も当然高いし、目指せ鐘2つって
潮騒のメモリーやギンギラギンにさり気無く・・そしてハッピーサマーウェディングに千手観音パフォーマンスで兄弟船・・・衣装に凝って落選はある意味可哀相だが、それだけ本選通過は厳しい
選考審査で選曲のエピソードをどれだけあぴーるするかがカギやね
250組全員の審査を経て本選司会を続ける精神力が松本元アナには無かったのかもしれんな・・・そういう意味では徳田アナ並びに小田切千は偉大だ
後、今回の予選舞台である熊本県阿蘇市大会のゲスト石川さゆりにNHKのど自慢の魅力について聞くと、NHKのど自慢恒例の出場者の振りとパフォーマンスは本番前にパフォーマンスをしたい人が出場者全員にやりたい趣旨を告げて練習をしてリズムを取ったりして全てが手作りなトコが大好きなのだそうです
って事は、ろくでなしを歌った方の時は鼻から豆を飛ばすポーズもアリって事か
石川さゆりも出場者の歌を聞かせて欲しいと優しい笑みで言っていたが、過去に自分の歌をコケにした出場者に対しては心を許したのかな
続いてはゲストと出場者との共演編
ダイジェストが流れる中で岩手県花巻市大会の出場者の中にはゲスト水樹奈々に会う為に裏声を絞り出して横に振りながら歌っていたが、何と当日の文化祭をソデにしてNHKのど自慢に出場した
http://www.pideo.net/video/youku/f3fc4511646a75be/
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