たまゆらの聖地巡礼に行ってました。
年越しで。
まさかこんなことになろうとは、ですがノリって大切だよね。うん。
31日の朝に出発し、お昼前に竹原に到着。
コミュの経緯でマイミクになった風牙さんとそのお友達のふるふるさんと合流して
町並み保存地区のほり川へ。
どうせなら全部行っとけ!でシーフードスペシャル牡蠣トッピングたけはら焼きを注文。
酒粕の香りがふわっと鼻腔をくすぐって食欲をそそります。
食後は町並み保存地区を一通り散策。
その後は佐藤監督遭難現場→加茂川河口→宿根大桜→朝日山山頂→須崎海水浴場→
バンブージョイハイランド→竹原港付近をぐるっと車で廻ってから
ふるふるさんのリクエストで年越しそばを食べに尾道まで移動しまして。
まあさすがに31日の夕刻以降開いているよさげな店は皆無でw
致し方なく福山SA上り線の尾道ラーメンで堪えていただきましたです。
福山から竹原に戻る途中で、合流されるもうおひとかたのカードさんから連絡が入り
道の駅で合流し竹原のジョイフルでまどマギとカバラの関係などを駄弁りながら
22時半まで時間潰しして23時頃に照蓮寺に着いたものの
私ら以外誰もいやしねぇ(^q^)
さすがに23時半ごろにはぞろぞろと人数が増えてきたものの
たまゆらーと思しき20代後半〜40代くらいのオッサン(ほぼ全員カメラ持ち)しかいねぇ(^p^)
お寺の世話役の方が40分過ぎに出てこられて開口一番
「たまゆらのひとばっかりじゃなぁ」とおっしゃられた時はもうね、ちょっと恥ずかしかったです。
気を取り直して鐘撞き堂に並んで順番待ちして、除夜の鐘を16番目に撞かせていただきました。
お寺の方と来られていた方のQ&Aがおもしろかったのです。
Q.お坊さんはいらっしゃらないんですか?
A.坊さんは酔っ払って向こうで横になってます。
Q.108人しか鐘を撞けないんですか?
A.用意してる餅の数の人数分、鐘が撞けます。煩悩が108くらいで尽きる訳なかろう?
照蓮寺から移動して礒宮八幡へ。
さすがにこっちは多かったです。
お三人を三原のネットカフェまで送って、道の駅まで移動して仮眠。
寒くなったなーと思って気がついたらもう5時過ぎで。
防寒用のインナーの支度やグルーミングを済ませて6時に再びネットカフェへ。
お三人と合流して須波海岸に到着したのが日の出1時間前。
既に駐車場はかなりの車で埋まってます。
少し車中で時間を潰して、ほんのり明るくなってきたところで海岸へ。
50人ほど集まってました。みんな元気だね。
日の出時刻よりも15分ほど過ぎて、初日の出が島影から顔を出して。
私もアニメに倣って海に叫んできましたよ。
「かえせー!」とか「海が好きー!」とか。
日の出の後はお三人を三原駅まで送って、私は昨年九月のリベンジに下蒲刈島へ。
さすがに三時間程度の仮眠では保たず、途中で幾度か仮眠を繰り返しながら11時頃到着。
天気も良くて海の色が心地好いです。波はかなり強かったですが。
下蒲刈の街に入ってみたものの、帰省されてるのであろう車の数が多すぎで
通りがごったがえしている状況だったので、先に大崎下島の御手洗地区に向かう事に。
歴史の見える丘公園に登ってリベンジ撮影。
晴れてると色が良いやねぇww
御手洗に到着して脇坂屋の駐車場に車を停めてそのまま昼食。
頑固豆腐と言う地域伝来の豆腐があったので奴でいただいてみました。
要は固豆腐ですね。揚げ出しや湯豆腐仕立てのもあったので次回はそっちで。
観光案内地図をいただいて、レクチャーをもらって御手洗地区を散策。
20〜30分コースと言う事でしたが、写真撮りながらなので一時間以上かかってしまいましたww
鞆の浦に歴史的な部分で似通っている印象があったんですが
もう少しこじんまりとした感覚の町でしたね。
各所に洋風建築が見られて、それと江戸期の町屋建築が混在してるのがおもしろかったです。
再び下蒲刈に戻って松濤園周辺を撮影して、ええ頃合の時間になったので帰宅しました。
年末年始に無理を聞いてもらった奥様に感謝しつつ
録画していた紅白でも見るかと思ったら
録画失敗してたよ(´・ω・`)
いいんだ・・・去年の事は忘れるさ・・・うわーん
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