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2013年12月26日01:43

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とんだクリスマス

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先週の19日頃から、右肩(腕側)から右親指の付け根にかけて、橈骨に沿って線を引いたようにヒリヒリと痛み出し、腕の付け根あたりには、かなりの痛みがあり、昼間は差し支えないが、夜は眠れない毎日だった。

痛みが手首辺りまでなのと、動かしても痛みに影響がないので、日にち薬かと思って我慢していたが、症状が改善しないので、朝から夜まで休診時間が無い『外科〇〇病院』で24日の夕刻に診てもらった。

頚椎のX線撮影後に、診察を受けたが、腕などの動作を確かめることもしないなど、何だか整形外科医らしくない。橈側列形成不全(私の体が持つ先天性異常の一つ)も知らない始末。

診察するというよりも、『頚椎がズレているので、明日MRIの撮影をしたい。頚椎等を専門に診る医師が土曜日に診察する』と言うだけで、『土曜日まで5日ほどある。すでに5日ほどマトモに眠っていないので体が参ってしまうから、とりあえずブロック注射をしてほしい』と私が言うと、『土曜日に…。鎮痛剤を出します』とその医師。

『ロキソニンか何かですか?飲んでますが効かない』と私が言うと、『それなら出しません』と、その医師が冷酷に。

患者が、『この歳で、1週間以上寝れないと体を悪くする』(亡妻の看病で経験済み)と苦痛を訴えているのに、放置する気らしい。『死ね!』と言われているのと等しいぐらいだよ。

腕や首を動かさせないのなら別だが、発症から5日も経っているので、ブロック注射をしても症状を悪化させることはないはず…場所にもよるが。

時間(約2時間)と、お金の無駄使いだった。ちがう病院で診てもらうべきだった。ムカついたけど、MRIの予約票をもらい、約3千円を支払って、病院をあとにした。

今月の18日は、エアデールのアンジョやグレイスたちの誕生日で、グレイスを連れて亡妻の墓へ参る為に、荷室にケージが積めるレンタカーを借りた(内緒だけどほっとした顔走行中は、たいてい助手席に座っている)。

汚れ防止の為に座席カバーを取り付けるのだが、助手席はヘッドレストを抜いて、ヘッドレスト差し込み口に合わせて開けてある座席カバーの穴を合わせ、ヘッドレストを元に戻して取り付ける仕組みになっているタイプを使用している。

ところが、助手席のヘッドレストが抜けない眠い(睡眠)

後部座席に座って、肩の高さより高い位置で馬鹿力を出して、やっとこさ引っこ抜いた。

この時は、腕や肩はどうもなかった。翌日の昼過ぎにレンタカーを返す際、再びヘッドレストを引き抜いて座席カバーを取り外す時も簡単に引き抜けず、馬鹿力を出して引き抜いた。この時もどうもなかったが、どうもこの一連の動作がイケなかったのだろう。それが、後から痛み出したとしか思えない。

つまり、頚椎はあまり関係なく、肩辺りの筋肉等が炎症を起こしたようだ。

『死ね!』と言わんばかりの医師(院長)がいる病院からの帰り、やむなくホームドクター(内科)に痛みを止める鍼を打ってもらって、何とか寝ることができた…持つべきものは親身になって治療してくれる医師かなわーい(嬉しい顔)

何とか痛みが軽くなったので、いつものようにグレイスとケンタッキーフライドチキンのテラス席で軽い食事でも取ろうと出かけたが、悪い予感が当たり、20時過ぎだというのに店内はクリスマス商品の予約受け取り客たちと当日注文の客たちでゴッタ返しいて、暫くテラス席で店内が空くのを待っていたが、並んで買う気にならないほど次から次へと客が来る。

駐車場出入口では警備員?が交通整理をする光景が…このケンタッキーで初めて見たわーい(嬉しい顔)

クリスマスは、七面鳥かダックではないのかしら…。我が家には、クリスマスにチキンを食べる風習はない…わーい(嬉しい顔)

それにしても、ニワトリの受難の日だな…アーメン。

仕方なく、何も飲食しないでケンタッキーを後にし、帰路にあるローソンで『全品半額!クリスマスケーキ』をアメイジンググレイス(グレイスのフルネーム)の為に買った。

半額の750円で4号生クリーム(別添えイチゴ3個付き。ピーチとパインが中身に…某有名製パン会社製品)。

いつも食べるケーキ屋さんのケーキの味からすると美味くないがまん顔値段相応かなわーい(嬉しい顔)

でも、グレイスには分からないだろうな(画像↑)わーい(嬉しい顔)

『死ね!』というような態度にムカついたので、今朝MRI撮影を電話でキャンセルし、地下鉄で2駅向こうにあるMRIを備えている別のクリニックで診察を今夕に受けたら、案の定、肩辺りが炎症を起こしているという診断(X線、エコー…腫れが判るらしい)でブロック注射(この場合はトリガーポイント注射かな…言わば局所麻酔)してくれた。 

普通の整形外科なら、とりあえずこんな感じの治療をしてくれるはずわーい(嬉しい顔)

頚椎は、やはりズレているらしいが、たいしたことのない幅なので、その検査等は来年になってしまうが…年末年始なので致し方がないな…。

それより、寝られないほどの肩の痛みを緩和してくれて有り難いわーい(嬉しい顔)

12月は、21日と26日にワンコが永眠しているので、運とかバイオリズムとかが、誕生日前後(10月中頃から)に引き続き悪いようだから、来年からは一層気をつけて行動することにしよう。少なくともクリスマスイヴにケンタッキーには行かないわーい(嬉しい顔)

とは言え、25日の今夜もグレイスと行ってしまった。混み具合は通常時程度だったが、通常メニューは無い。出入口では警備員が交通整理していたわーい(嬉しい顔)

余談…20数年前のある朝、目が醒めたら身動きできない激痛が私の背中を襲っていた。ギックリ腰ならぬギックリ背中だ眠い(睡眠)

おそらく、数日前に母校でハンドボールをしている時、ジャンプしてシュート態勢にいる私を後ろから腕か衣服を引っ張った後輩部員がいて、背中から地面に落ちたことがあったので、それが後で出たのだろう。

こんなことは、ハンドボールでは日常茶飯事なのだが、現役選手とは違って、日頃ろくにトレーニングをしていないナマッた体には堪えるようで…わーい(嬉しい顔)

妻が出勤した後のことで助けもなく、自分自身で起き上がれないので非常に苦労した。少しでも動くとビシッとくる激痛と闘いながら必死で起き上がったが、腕などを動かすだけでも激痛が走り、衣服を着ることができない眠い(睡眠)

それでも何とかトレーニングウエアの上下を着て(激痛で普通の衣服を着る余裕がない)、自宅(以前の)から2百メートル離れたところにある『外科〇〇病院』(今回の『外科〇〇病院』と同一)へ激痛と闘いながら徒歩で辿り着き、ブロック注射と牽引で(X線では脊椎等に異常なし)、1回の処置で嘘のように…何事もなかったように完治した。以後、一切再発していない。

こんなこともあるのだから、X線やMRIで異常が認められないような場合(昔はMRIが無かったので、医師の経験と勘でしか…)、痛みを早急に取り除くことで、筋肉や神経の緊張をほぐせば、リセットできることがあることを何度か経験している。フリーズしたモバイルからバッテリーを抜き差しするような感じかな…。


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