mixiユーザー(id:11302961)
2013年12月24日21:50
21 view
伊豆山神社 on 冬至
師走も押し迫りついに冬至を迎え・・・。
夏以降、足の不具合で大きな神社めぐりが出来なかったので、
どこか行きたいな・・・と思い、いきなり友人と熱海に行ってきました。
目指すは伊豆山神社です。
伊豆山神社は伊豆という地名の由来となったところで、
頼朝と正子の縁を結んだ場所という逸話があります。
では、鳥居をくぐっていってみましょう。
熱海駅から神社まで徒歩でも20分程度との事ですが、
急勾配の坂を上ったり下りたりするので駅からはバスがお勧めです。
20分に1本くらいです。
途中、役行者をまつる祠がありました。
役行者がまつられているところは100％修験道の霊地。
現代的に言えば軽くてハイキング、だいたい登山という事になります。
でもって・・・ああ、この4か月歩いてないのが響く・・・。
既にキツイ！
といっても階段を上るのは10分ほどで境内に到着〜。
御手水には、ザ・めでたし！の感のある紅白の龍がお出迎えです。
伊豆は箱根とともの龍脈というのでしょうか、龍神に守られている土地なので
ここでも2匹、じゃない、2柱の龍が守護しています。
（レイラインからは外れていると思うのですが、関係があるんでしょうか・・・）
本殿に参拝し、そしてここから・・・
伊豆地方随一のワパスポといわれる白山神社へ詣でます。
ハイヒール、サンダル厳禁です！
（パンプスの友人がここでリタイア）
修験道だから・・・
役行者だから・・・
ハンパないです。ここ。
画面では伝わらないでしょうが、結構な登山道です。
たった20分ほどの登り道に息が切れ、ついでに足裏が痛い！
そしてたどり着いた白山神社がこちらです。
あっさりしていますね。
というか、その周辺の巨大な石、そして神社のお社の背後にある巨石あたりが
醸し出す様子が、ちょっと人間界とは一線を画す感じがします。
うーん・・・これは軽々しく手で触らないほうがいいでしょう。
道も道のせいか、私が上ってくる間誰も降りてこず、そして私が下りるときも
誰も登ってきませんでした。
木漏れ日が薄くさしてくるむしろ薄暗い森ですが、
とれた写真が少々ハレーション気味なのにも、
なるほどね・・・と思うポンであります。
白山神社の総本山は、石川県にある白山比�弯声劼任后�
ご神体は菊理媛尊（ククリヒメのミコト）。
http://
一般にはマイナーな神様かもしれませんが、異界と人間界をつなぐ、
不思議な力を持つ姫神様で、人の縁全般をつかさどるとされてきました。
伊豆山神社の中の白山神社に行かれる方、足元は必ずグリップの効いた靴、
荷物も背中にデイパック等で背負ってゆかれる事をお勧めします。
森の水分が多いので、おそらく夏・秋は相当のやぶ蚊がいると思われます。
虫よけスプレーも必携でしょう。
さて、修験道の名残の巨石のお社から降りてきて、伊豆山神社本殿のあたりをみると
神様が下り来た石とか
道祖神様の石とか
もちろん頼朝＆正子が座った石とかありまして、
ここは石のパワーの強いところです。
頼朝＆正子の石は、座ってみようと思っていましたが、
いくらかのお金が添えられており、念がかけられているようなので
ここもdo not touchと思い、拝見するだけにしました。
ミニハイキングの後は、境内から見える相模湾が目に沁みます。
きれいですね〜〜〜。
しばらくぼうっとしていてもいいのですが、
バスの時間が迫っているので、また階段を下って熱海の町へ戻ることにしました。
所要時間は白山神社を含めて、熱海駅〜伊豆山神社〜熱海駅＝1時間半というところでしょうか。
タクシーを使えば、階段を上らずに済みますが、こういう場所は階段を登ってナンボです。
潔斎する心で、一段一段、踏みしめて登っていきましょう。
夏以降、足の不具合で大きな神社めぐりが出来なかったので、
どこか行きたいな・・・と思い、いきなり友人と熱海に行ってきました。
目指すは伊豆山神社です。
伊豆山神社は伊豆という地名の由来となったところで、
頼朝と正子の縁を結んだ場所という逸話があります。
では、鳥居をくぐっていってみましょう。
熱海駅から神社まで徒歩でも20分程度との事ですが、
急勾配の坂を上ったり下りたりするので駅からはバスがお勧めです。
20分に1本くらいです。
途中、役行者をまつる祠がありました。
役行者がまつられているところは100％修験道の霊地。
現代的に言えば軽くてハイキング、だいたい登山という事になります。
でもって・・・ああ、この4か月歩いてないのが響く・・・。
既にキツイ！
といっても階段を上るのは10分ほどで境内に到着〜。
御手水には、ザ・めでたし！の感のある紅白の龍がお出迎えです。
伊豆は箱根とともの龍脈というのでしょうか、龍神に守られている土地なので
ここでも2匹、じゃない、2柱の龍が守護しています。
（レイラインからは外れていると思うのですが、関係があるんでしょうか・・・）
本殿に参拝し、そしてここから・・・
伊豆地方随一のワパスポといわれる白山神社へ詣でます。
ハイヒール、サンダル厳禁です！
（パンプスの友人がここでリタイア）
修験道だから・・・
役行者だから・・・
ハンパないです。ここ。
画面では伝わらないでしょうが、結構な登山道です。
たった20分ほどの登り道に息が切れ、ついでに足裏が痛い！
そしてたどり着いた白山神社がこちらです。
あっさりしていますね。
というか、その周辺の巨大な石、そして神社のお社の背後にある巨石あたりが
醸し出す様子が、ちょっと人間界とは一線を画す感じがします。
うーん・・・これは軽々しく手で触らないほうがいいでしょう。
道も道のせいか、私が上ってくる間誰も降りてこず、そして私が下りるときも
誰も登ってきませんでした。
木漏れ日が薄くさしてくるむしろ薄暗い森ですが、
とれた写真が少々ハレーション気味なのにも、
なるほどね・・・と思うポンであります。
白山神社の総本山は、石川県にある白山比�弯声劼任后�
ご神体は菊理媛尊（ククリヒメのミコト）。
http://
一般にはマイナーな神様かもしれませんが、異界と人間界をつなぐ、
不思議な力を持つ姫神様で、人の縁全般をつかさどるとされてきました。
伊豆山神社の中の白山神社に行かれる方、足元は必ずグリップの効いた靴、
荷物も背中にデイパック等で背負ってゆかれる事をお勧めします。
森の水分が多いので、おそらく夏・秋は相当のやぶ蚊がいると思われます。
虫よけスプレーも必携でしょう。
さて、修験道の名残の巨石のお社から降りてきて、伊豆山神社本殿のあたりをみると
神様が下り来た石とか
道祖神様の石とか
もちろん頼朝＆正子が座った石とかありまして、
ここは石のパワーの強いところです。
頼朝＆正子の石は、座ってみようと思っていましたが、
いくらかのお金が添えられており、念がかけられているようなので
ここもdo not touchと思い、拝見するだけにしました。
ミニハイキングの後は、境内から見える相模湾が目に沁みます。
きれいですね〜〜〜。
しばらくぼうっとしていてもいいのですが、
バスの時間が迫っているので、また階段を下って熱海の町へ戻ることにしました。
所要時間は白山神社を含めて、熱海駅〜伊豆山神社〜熱海駅＝1時間半というところでしょうか。
タクシーを使えば、階段を上らずに済みますが、こういう場所は階段を登ってナンボです。
潔斎する心で、一段一段、踏みしめて登っていきましょう。
6
0
ログインしてコメントを確認・投稿する