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2013年12月23日03:06

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永遠の幸福…ワンコ編

亡妻の納骨以来、離ればなれになっていた亡妻が愛したワンコたちの遺骨を一緒にすることができた。

グレイスが出場を予定していた警察犬協会の訓練競技会が全て終了し、帰還するのを待っていたので、この時期になってしまったが、12月に2頭が永眠しているから丁度いいかな。

墓碑に名(呼び名や犬籍登録名および登録番号、訓練資格等)を刻んである順にカロート(墓石の納骨室部分)に納めた。

まず、エアデールのアンジョの遺骨から納骨した。

私の母は、ワイア・ヘアード・フォックス・テリアの繁殖経験がある。と、言っても50年くらいのことだけど…。

その母も参列していて、骨壷から納骨袋へ移すのを手伝ってもらったら、生後3日で永眠したアンジョの遺骨を見て、『いやぁ〜。ちゃんと形があるやないの…』と凄く感心していた。

母は、火葬ではなく土葬(庭に埋める)しか経験がないようで、生まれて数日の仔犬の骨などは尚更見たことがないらしい。

私も初体験だけど…それよりも生後間もなく永眠したことのほうが…。

確か…動物霊園の係員が火力を調節して形を残してくれたと記憶している。

成犬と同じような火力だと、おそらく形がないどころか灰に。いや、消滅してしまうかも。

次に、ドーベルマンのチャーコ。

最後に、アンジョやグレイスの母犬であるアトリ。

墓碑に名を刻んである順にカロート(墓石の納骨室部分)に納めた。

グレイス(画像・上)は、お供えのモンブラン(栗のケーキ)に気が行って、納骨どころではないようだったわーい(嬉しい顔)

おかげで遺骨を骨煎餅と間違って狙われる心配がなくてよかったわーい(嬉しい顔)

お供えの飲食物は、烏(カラス)が荒らすので持ち帰ることになっていることだし、ひと息ついたあと、墓前でグレイスに少し御馳走したわーい(嬉しい顔)

グレイス(画像・上)の口先に写っているエアデールのスタチュ(サンディキャスト社製)と、この画像ではグレイスの陰になって写っていないが、チャーコと同じ容姿で断耳していないレッド(ブラウン)のドーベルマンのスタチュ(サンディキャスト社製・廃番製品)をウッカリ置いたままにして来た。

これらのスタチュは室内用で、材質は石膏だし、塗装も耐候性が全くない眠い(睡眠)

墓石に置いたら、スペース的にどんな感じか確かめる為に仮置きしただけで…。霊園に電話で保管を頼むしかない。

耐候性(特に雨と紫外線に対するもの)が改善できればと、墓碑のデザインを考える以前から考えているが、オリジナリティを損なわない良い方法がなかなか見つからない…。

レジンで被って、UVカット塗装するぐらいしかないか…同時に出来て、耐久性のある方法をいろいろ探しているが…なんかイイモノないかなぁ〜。

画像・中と下は、引き出物の『五穀味鶏』のセット。ワンコ関係者が参列者なので、帰宅後にワンコと一緒に楽しんでもらえたらと…レーズンが犬には毒らしいので、『レーズン石窯パン』はダメだけど…。

ローストレッグ・ガーリック&ハーブ2個、胸肉のロースト・海老と茸のチーズクリーム詰め(ホワイトソース別添え)1個、レーズン石窯パン(胡桃も入っいる。瓶入りメープル&バター付き)1個が、群青色の綺麗な箱に入っている。

亡妻と弟の納骨(兼建碑式)の時は、『ムーンダスト(青いカーネーション…11月13日の日記参照)の花束と花瓶と洋菓子のセット』が引き出物で(花が体質的にダメな方がおられて失礼してしまったがまん顔)、『齋』は亡妻の勤務先が経営するステーキ店で神戸ビーフ&鮑の鉄板焼きコース料理を。

鉄板焼きステーキは、若い頃に妻と二人でタマに自宅(以前の)近くにある松阪牛の店へ行っていたのを思い出したので…。

ロースかフィレを選択するコース内容だったので、店長から説明を聞いたら『誠に申し訳ありません。ロースは神戸ビーフですが、フィレは山形牛になります…』と。

以前に、この店を利用した時、このランクのコースはロースもフィレも神戸ビーフだった(メニューには神戸ビーフより下のランクのコースもある)ので、『どうして?』と店長に尋ねると…。

『例の食材偽装の件で(電鉄系ホテル等がメニュー表記と異なる安価な食材を使用していた事件)、神戸ビーフのフィレが入らなくなりました…』と店長。

きっと、一連の食材偽装事件が大騒ぎになり、ごまかして客に提供していた店々が、そのごまかしがバレるのを恐れ、一斉に本物の神戸ビーフを仕入れだして品薄(あるいは価格上昇)になったのだろうな…ぷっくっくな顔



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