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2013年12月21日06:17

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とにかくスナック菓子やスイーツや宴会を減らせよw

糖と脂肪、無性に欲しくなるのは?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=126&from=diary&id=2696583
 
糖は甘み、脂肪は旨味に通じてるんだろうな。旨味調味料なんかはアミノ酸=たんばく質なわけだがけど、外食だと、ステーキやハンバーグやカツの肉汁=脂肪こそ旨味と感じている奴も多かろう。

どっちにしても、人間が欲するように脳が解釈している。快楽中枢を刺激するわけだから、多くの人間が欲しがりになり、ついには、甘味も旨味も中毒化する。

で、さも重要な研究結果のように思えるけど、甘味と旨味、どっちが削りやすく、どっちがダイエットに資するか……という比較級の問題でしかないような気がするんだがwww

結局、人間の体は、第一に糖を燃やしてエネルギーとし、それが足りなければ、二次燃料として、燃焼効率に劣る脂肪を燃やす。その結果として、糖はそのままダイレクトに燃焼されるけど、脂肪は白色脂肪細胞という一時保管庫に蓄えられるわけだ。で、これが行き過ぎれば、デブになると。

糖が足りない状況が続けば、脂肪の燃焼機会が増える。それはいいことばかりではない。万一のための二次燃料保管庫が空っぽ状況なわけで、すると、潜在的に脳はこう命令する。白色脂肪細胞を増やせ、脂肪を溜め込めと。で、機会があれば、脂肪を送り込もうとするのが、身体の機能であり、それは結局、脳が采配しており、脳が人間の意志を誑かし始める。

仮に、糖質制限だけやっても、体は意識するとせざるとにかかわらず、脂肪を溜め込もうとするし、糖も欲しいと要求は深まる一方だ。そうすると、抜け穴的に、それらを摂取しようとし、それは無意識のうちに行われる。

具体的なダイエットに当てはめるなら、白米・玄米・パン・パスタの類をまったく口にしない状況だ。それをやっても肥満がとまらない奴はいる。そういうやつを見ていれば、わかる。

食事で糖質を止められれば、間食でそれを補おうとする。特に女性にありがちな、「甘いものは入るところが別なのよねえ」という、バカな言説を垂れ流しつつ。こうした言葉を垂れ流していること自体が、自分の脳に誑かされている証拠なのだけどね。

甘いものを口にしないというやつでも、ポテチをはじめ、しょっぱい……だがその実、糖質も、脂肪もたっぷりのスナック菓子をやめられていない。小腹がすいたからと、何気なくコンビにで買ってきて、パリポリ食いながら仕事をしていたりする。

さらに、独身者だと夕食まで外食で、体の欲するものを最初に食おうとする。主食を抑えても、そのオカズははははは、なこともままある。

そこに酒が入ると最悪だ。満腹中枢が麻痺し、酒もバカ飲み、肴もバカ食い。挙句の果てに、仕上げにラーメンでも食いに行こう……そして、まだ小腹が減っていると、コンビニで食い物を買い込んで……。

で、最悪なのは、主食の炭水化物類をカットしているのだからという安心感のうちに、「何で体重が減らないのかしら〜」と、上記までの悪循環にまったく気づかないというバカさ加減……。

そんでもって、こういうサイクルにはまっている奴に限って、絵に描いたような運動不足だったりするんだw

だとすれば、糖も脂肪も、バランスよく削れ、というのが、この研究成果にかかわらず、ダイエットの王道だったりするわけなんだけどね。それも、ゼロにするんじゃなく、適切な量にカットしろというね。ご飯は茶碗一杯食べます、でもお菓子の類はたまにしか口にしません、酒も自分からは飲みません……と。ついでに、何か体を動かすことを覚えれば上々だ。

まあお前ら肥満のデブは、糖質と脂質、どっちがーーーーーー、とか言う前に、一度、潜在的な脳の欲求に誑かされていないか、振り返って見た方がよいと思うしだい。それが、アラウンド0.1トン →→ アンダー75kgに復帰した男からのメッセージだwww
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