教室も、残すトコあと
回。
今年最後に習うのは、ドイツのクリスマスには欠かせないStollen(シュトーレン)です。
あ。ドイツ語発音は「シュトレン」
ドイツではクリスマスを待つ間、ブランデーに漬け込んだドライフルーツとたぷ〜りの
バターを練り込んで焼いた菓子を、少しずついただくそぉです。
シュトレンとは「坑道」の意で、トンネルに似ているところと、
粉砂糖を振るう事で幼子イエスを産着で包んでいる姿にも似せてるとか。
まぁ
手間ひまかかるし、材料もすごい。
売り場で2000円ぐらいするのは、納得です。
それに発酵50分→一次発酵15分→二時発酵20分→仕上げ発酵20分
と、時間まで要します。
その間に習ったのは「もち」です。
クリスマスとお正月をまとめて教えて貰った感じ。
もち米をセイロで蒸して、
機械の「こねる」で仕上げます。
教室ではきな粉でいただきました。
手作りシュトーレンは安全安心なんだけど・・・ もぉ作らないだろなぁ・・・
こんな時間かけて作れないもん! 集中力もキレてくるし。
教室に行く前に、ススキノラーメン横丁『萬来軒』さんで、黒大豆醤油ラーメンを
いただきました。
知り合い(高校の先輩)なので、さりげなく味玉のサービス
☆☆
味噌の方が美味しいなぁ。
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