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2013年12月15日12:28

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一発屋 日曜日の鉄板。

以下、サンケイスポーツより

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有馬大激走のダイユウサク死す 28歳老衰

 1991年のGI有馬記念勝ち馬ダイユウサク(28歳)が8日、老衰のため繋養先のうらかわ優駿ビレッジ「AERU」で死亡した。

 ダイユウサクは父ノノアルコ、母クニノキヨコという血統の鹿毛馬。デビューが大幅に遅れ、今でいう3歳秋にようやく初出走を果たしたが、初戦で勝ち馬から13秒0差、2戦目も同じく7秒3差の大敗を喫した。しかし、徐々に体質が強化されると、出世街道に乗り、6歳の年明けに金杯(京都、当時は芝2000メートル)で重賞初制覇。同年12月にオープン特別を勝った勢いに乗って有馬記念に挑むと、15頭立ての14番人気(単勝137.9倍)という人気薄ながら、断然人気のメジロマックイーンを差し切って優勝。グランプリ史上に残る大激走を演じた。

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今年の有馬記念を前に出てきたニュース。

黄色い帽子8番がダイユウサク。


本当に競馬を見だしたころの有馬記念。

予想新聞を見て、いろいろ検討するもダイユウサクだけは無印、というよりこれだけは来ないので考える余地もなくスルーといった感じだった。(今思えば馬印の印象に左右されてた。)

馬の年齢にもこだわっていたこともあって、当時最高齢の7歳馬なら尚更。

素人目だったこともあって圧倒的1番人気メジロマックイーンが勝つもんだと思ってレースを見ていた。

4角を回って、外から芦毛のメジロマックイーンが抜け出すかと思いきや、内から8番の数字が全く違う脚色で抜け出す。。。

勝ち時計も2分30秒8は当時のレコードタイム。

単勝13,790円は今でも有馬記念単勝レコード。

大駆けだったのか実力だったのか。。。一発屋とはこのこと。

競馬に絶対は無いことを初めて勉強させてもらった。

鉄板予想も競馬に絶対は無いことを改めて踏まえながら予想します。

合掌。

回顧 土曜日の鉄板(12/14)
11:30中京04R◎16番ダンディーズムーン   7着(1)
13:30阪神07R◎08番ブルーヴァルキリー   5着(6)
13:40中山08R◎05番タンブルブルータス魚6着(5)
13:50中京08R◎05番ストーンヘンジドル袋  13着(11)
14:25中京09R◎10番ヴィアレーギア     5着(5)
14:35阪神09R◎05番セトノフラッパー    7着(5)
15:00中京10R◎11番リアルヴィーナス    1着(1)
15:10阪神10R◎14番ハリケーン       3着(3)
16:00中山12R◎06番カフェリュウジン銀行3着(2)
16:20阪神12R◎13番キンシザイル      5着(3)

3着内率 3/10 30.0% 長いトンネル。

予想 日曜日の鉄板(12/15)
12:45中京06R◎03番レッドジャクソン
13:15中京07R◎16番ジャストザオネスト魚
13:25阪神07R◎10番メイショウカフウドル袋
13:35中山08R◎06番サクラインザスカイ銀行
13:45中京08R◎10番スカイキューティー
13:55阪神08R◎12番ラスカルトップ
14:10中山09R◎08番ミエノワンダー
14:20中京09R◎01番クランドールゲラン
14:30阪神09R◎08番カシノランナウェイ
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14:45中山10R◎15番カフェシュプリーム
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14:55中京10R◎18番ヤマニンプードレ
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15:05阪神10R◎12番バッドボーイ
15:25中山11R◎13番プレイアンドリアル
15:35中京11R◎04番ゴールドブライアン
15:45阪神11R◎03番メテオロロジスト
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16:00中山12R◎03番ウインクリアビュー

朝日杯フューチュリティステークス(G1)の本命はプレイアンドリアル。
地方馬でありながら、地方競馬場で唯一ある芝コースの盛岡競馬場1600m芝で圧勝。
前走は東京スポーツ2歳S(G3)で中央馬相手でも通用する能力を見せて2着。
デビュー戦ではダートも圧勝しており、他馬に比べても豊富な経験が群を抜いている。
血統的には全く地味だが、岡田総帥「生涯最高の馬」と言わしめる器、勝つとすれば相対的にレベルが低いこのレースか。

対抗はアジアエクススプレス。
新馬、特別戦が共にダートだが全て圧勝。
血統的にもダート血統だが、パフォーマンスは圧倒的。
終わってみればこの馬が圧勝する可能性もある。

単穴はデイリー杯2歳S(G2)レコードの2着のアトム。

朝日杯フューチュリティステークス(G1)
◎13番プレイアンドイアル
○06番アジアエクスプレス
▲03番アトム
△16番ショウナンワダチ
△11番ショウナンアチーヴ

以上、鉄板。
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