mixiユーザー(id:14981367)

2013年11月22日09:36

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そもそも、現状で自民党は単独で可決できるだけの議席数があるので 他党が反対したところで法案は自民党のみで可決することも考慮されます

賛同できる法案には個別に考えて賛同するという考え方があるが、

そのようなことをすれば、自民党に個別にその法案を正当化する賛成要員に

利用されるだけなのではないだろうか?




いくつもの法案があればだれでも一つや二つは賛同できる法案もあるのでは

ないだろうか?





・ある程度賛同が得られそうな法案は、自民党は他の賛同してくれる政党と共同採決。

・全員が反対するような法案は自民党が強行採決


上記のような状態になったりはしないですかね



自民党には過去に国民にのNOを突きつけられて自公連立状態でも参議院で

議席数が過半数割れ。それでも、衆議院では自公連立状態で再議決権のある

三分の二の議席数を維持していたので、他党の言うことになど耳を貸さずに、

再議決権を行使して、悪行を重ねた悪しき前歴がある。




自民党は他の政党の言うことに耳を傾けたりするのだろうか?

もはや、自民党は話し合いが通じる政党ではないのではないですかね



今回のような法案を他のすべての政党が反対した場合、現在の自民党は

どのような対応(強制可決など)をするかあらためて見てみたかったのですが。




維新の会には自民党の賛成要員になってほしくは無かったのだが、、、


大阪都構想での採決時の自民党票など取り込みを考えると

いたしかたのないことなのだろうか









■橋下氏「何でも反対は非現実的」秘密法案で翻意
(読売新聞 - 11月21日 12:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2659397
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