鳩山政権では、子供手当て、高速道路無料化、官僚主導から政治主導へ
など マニュフェストに基づき段階的に確実に実施していた
しかし、世間ではなにもしていないと騒がれている
沖縄の米軍基地移転問題でも、それまで誰も実行しなかった
米軍基地の県外移転への挑戦。結果はうまくいかなかったが、挑戦しただけでも
絶賛に値する。そもそも、県外移転は国民の民意である、それを、果敢に実行しただけ。
なぜ、これほどまでに、非難されなければならないのか大きな疑問である
鳩山政権は基本的にはマニュフェスト違反は無い
(普天間の県外移転はマニュフェストには記載されていない)
菅政権は△
民主党でマニュフェストをことごとく反古にしたのは野田政権である。
なので民主党がマニュフェストを破ったいうよりも正確には民主党の
野田政権がことごとくマニュフェストを破ったが正しい認識だと思います
(一つ一つのマニュフェストを詳しく精査したわけではないので
大雑把に捉えて上記の状況であると考えられます)
民主党は何もしていないというが、政権交代してねじれを回復するには
国政選挙を3連勝しなければならない
その工程中では民主党は衆参で単独で過半数を獲得していないために
民主党の政策自体民主党のみで採決できない状態が続く。
残念ながら民主党は2連勝はしたが3連勝目で破れた
なので、民主党は満足な状態でないために、政策停滞したように感じたのであろう
特に足を引っ張ったのは自民党。なんでも反対する自民党。
当初、迅速さを要求される東北復興政策でさえ、反対するという悪態ぶり。
自民党にとっては悲願のハズであった消費税増税法案でさえ当初反対をする
という支離滅裂さ。
与党の政策になんでも反対して政策を停滞させて足を引っ張るするという劣悪な行為
を最初にしたのは自民党。(政権与党になる前の民主党は与党(自民党など)の
良案には即座に賛成していた)
自民党には
現在の野党が自民党のどのような政策に反対したとしても、
それを批判する資格など無い
鳩山元総理も菅直人同様で自分自身の行動などの批判に対して、あまり反論しなかったので
反論しないのをいいことに、なんでもかんでも、都合の悪い部分を押しつけられた感がある。
鳩山元首相も、もっとはやくこのように反論すべきだったのではないろうか
今までの政権で小沢、鳩山政権ほど官僚組織を追い込んだ政権はない。
さらに、日本国の米国属国からの開放、経団連とも距離を置きこれらの駆逐、健全化、
近隣国の中国などとの関係改善を図る。など
今思えば、鳩山元首相は天才タイプの総理大臣だったのではないだろうか
鳩山元首相には、何らかの形で国政に復帰していただきたいです
■官僚・米国に恨み節=鳩山元首相
(時事通信社 - 11月02日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2637201
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