今回のことを教訓にして次回に生かせ。というような発言が多数あるが、
ではなぜ、今回の救助方法を詳しく検証しようとしないのだろうか？
それは、まるで、今回の救助隊員が犯したミスと同じなのではないだろうか？
初期にこの救助隊員たちを擁護してしまったのでそれを覆すと自分の初期判断に
誤りがあることになってしまうので、漫然とこの救助隊員行った救助内容を
検証することなく、判断が誤っているかもしれない初期判断を、新たな検証を
しないことにより、初期判断をそのまま正当化しようとしている
今回の救助隊員が犯しただろうミスのひとつと思われる、初期対応にミスがあったが、
途中で初期救助方法を止めて、別の救助方法にしてしまうと初期対応ミスが
責任追及されるので、そのまま、漫然と間違った初期対応を行い続けて、
結果、この女性を死亡させてしまった行為と同じなのではないだろうか？
しかし、これが人間の本質的な自己防衛本能なのだろうかとも思う。
人間の本質的な自己防衛本能を超越して機転の利いた行動をする人物が
有能なのであろうが、時としてそのような人物は別の捉えられ方をされることもある。
これは私から別の方へのコメントでしたが、こちらでも引用させていただきます
• 私が思う疑問点を箇条書きで書かせていただきます
この女性の状態ですが上半身までは掘り出せていたようです
（下記の時系列は確定情報ではないです）
16日午前2時半 土石流発生
16日朝 顔だけは埋もれず、助けを求めているところを地元消防隊員が発見。女性の上には１メートルほど流木や土砂。
16日午前10時半 救助要請を受けた警視庁特殊救助隊などが救助作業を開始
16日暗くなる頃 女性の上半身が外に出た。
16日夜になって気温が下がり冷たい風が吹き付ける。
16日午後11時 女性の体調は急変。呼び掛けに応じなくなる。
16日午後11時20分ごろ 呼吸停止。ＡＥＤと心臓マッサージで蘇生。
17日午前0時過ぎ 再び容体が悪化。
17日午前0時8分 心肺停止。
17日午後1時50分ごろ 全身を引き上げ。
救助手法についての疑問ですが
数々の現場映像を見てなぜ、これだけ開けた状態で救助できないのか
という根本的な大きな疑念は、常に私の疑念の根底に大きくあります
今回の救助方法は、救助対象者の近辺のみを掘っていたが最初の日記で
指摘してある通りで、もう少し離れたところからガレキごと手作業で掘れば
よかったのではないか？
例えていうならば、アリ地獄におちている物があるとしてその物の周りだけ掘っても
救出は出来ないので少しはなれたところから掘ればよかったのではということです
土止め板に関して重機を使用しなければ設置できないとやたらと誤認している人が多いが
土を止められれば一枚の板であってもそれが土止め板なので、うまく活用できなかったのか？
写真で見る限り現場には常に有り余るほどの人材がいたにもかかわらず身近なガレキを
少しでも撤去しようとしているようには感じられない
（これだけの人数が最初からガレキ撤去に徹していれば数時間で撤去できたのでは
ないでしょうか。最初からガレキ撤去のみに専念出来なくても、中心部での
救助作業と同時進行にて、手すきの人員に周りのガレキを撤去させれば
よかったのではないでしょうか。そうして、ある程度、ガレキが撤去できて
ガレキが減少してくれば初期作業段階では考えられなかったさらなる効率のよい
救助方法が見つかったのではないでしょうか？）
ブルーソニックさんは麻酔の部分に固執しているように感じますが、わたしは救出方法のひとつでありそれほど固執していません。しかし、年齢を考慮してでも実施する価値はあったと思います。麻酔を使用して救出イコール足の切断ではなく、骨を折り骨折で済ますなどの対応方法もあるのではないでしょうか？骨折ぐらいならば、高齢者でも耐えることができるのではないでしょうか？また、この日記でも書いてありますが。この女性は心肺停止状態になっています、この心肺停止状態でこの女性が痛みを感じない麻酔を使用しているのと同等の状態のときに
ある程度強引でもいいので、何らかの救出行為が出来なかったのか？
強引な救出の後、蘇生に失敗しても、心肺停止状態であったため重い責任問題は発生しなかったのではないでしょうか？
•
救助隊に関しての疑問なのですが
夜を徹して救助に当たった警視庁の特殊救助隊・石崎文雄警部補（４０）は「生存者を救出することができず残念です」と唇をかんだ。
という記事があります。なので、今回の救出の責任者は警察なのではないでしょうか
では、その警察の救出隊を調べると今回が初出動の可能性があるようです
（経験不足の疑念があります。初出動なので少しのミスも許されないという強烈な
責任、しがらみ、などもあると思います）
石崎文雄警部補（４０）も若いのではないでしょうか？（若さゆえの経験不足など無いでしょうか）
救助隊の組織的、人的心理状態などに関してですが
どうやら、自衛隊、警察、ひょっとしたら消防もなど複数の救助隊がいたようです
組織というものは、いろいろなしがらみがあり、うまく連携できない。
また、人間同士なので敵対する組織、また、同一組織内においての
敵対関係にあるものなど、の失敗を願いそれを口実に自分たちの
組織、また、同一組織内においての敵対関係にあるものなどの敵失により
自分たちが上位の立場になりたいなどの思惑があるのではないだろうか？
この中では警察が一番救助能力が低いようなので警察以外の救助隊ならば
救助できたのではないか？
これは、前回のコメント欄で別の方も指摘していますが、もしも、今回の救助対象者が
日本国の天皇陛下のような人ならば組織同士のしがらみなど度外視して協力して全力で
救助作業するであろうし、足りない機材なども全力で調達して救出作業をするのでは
ないでしょうか。しかし、今回は76歳の女性なので、この女性の人命よりも
組織のしがらみなどが優先されたのではないか？
今回の救助隊は、つねにマスコミに撮影されて、そのような状況下で責任者はどのような行動を取るだろうか？と考えたときに、もしも、何らかの不手際があればあとあと映像記録も残るので、無難に済まそうと考えるのではないだろうか？むしろ、「マニュアル以外のことをして、事故がおこれば責任問題が発生する。」「このまま救助できずに女性が死亡すれば不手際での責任問題が発生しない」など、天秤にかけ後者を選択しているのではないだろうか？
初動作業が間違っていたが途中で別の作業内容に変更してこの女性を死亡させてしまうと
初動作業のミスによるロスタイムがあったので死亡したのではないか？と責任追及されるのをさけるために、途中から、新たな作業方法が浮かんでもその救出作業に移行せず
この女性を見殺しにした。などもないだろうか？
素人が思いつくようなことはすべてやっているだろうと思われること。
数々の現場映像を見てなぜ、これだけ開けた状態で救助できないのかという疑念。
上記のしがらみなどを考えると、やっていない、やれなかった心理状況なの
ではないのかと説明することもできる
粘着行為をするものへの対応ですが
わたしはこのような人物との対話は良くやっておりますが
経験上、他人のコメント欄というきわめて個人自身を
強く意識してかかわらなけらばならない場所において、第一声から
ふざけた発言をする、また、終始ふざけた発言しかしない人物は、
真剣に議論をする気がない連中です
議論をする気であれば、初見では丁寧な言葉を使用します
ほかっておいたのですが、今回はあまりにも粘着行為がひどいので
それなりの対応をしました
総括させていただきますが
私は時間がたてば立つほど今回の救助作業のミスが表面化しており、私の仮説などは
正しい方向であったということが、立証されつつあると感じております。
この日記でも書いたように、私には今回の救出結果は医療で例えていうなれば
カンタンな盲腸の手術を失敗して体に障害が残る程度のミスではなく、死亡させる
という最悪の医療ミスのように思えてなりません
また、この救助隊を擁護している人たちは私からすると、なぜ、盲腸の手術を失敗して
相手を死亡させるという最悪の医療ミスをしているにもかかわらず、その医者自身を
良くがんばったとほめているのだろうか？というきわめて滑稽な状況にしか見えません
ブルーソニックさんがこの救助隊が女性を死亡させるという
最悪の結果であるが責めるほどの救助方法には落ち度がという根拠は何ですか？
できれば仮説、経験などではなく、出来る限りこの救助隊が実際に行った
事実にもと付く裏づけとの比較などを含めての説明をお願いしたいです
この女性は本来救出されてしかるべきであり、救出できなかったこを
問題視するべきではないのだろうか？
追記
私自身、住所、氏名、本人写真などを提示した状態で
今回の件についてあえて問題提起しているのもかかわらず
数名のもの、または、グループが、日記の本質的な定義部分を
理解することも無く、冷やかし目的のみで、悪質な荒らし、嫌がらせ、
粘着質な行為を繰り返しております。リンクを張りこちらへ誘導も
しているようです。それらの人物の関連部分を見ればわかるように、
あきらかにふざけて行っており、放っておき改善する見込みも
見られない為、しかたがありませんが毅然たる対応をさせて
いただいております
こちらといたしましては、通常以上に真剣な振る舞いが
必要とされる場において、これだけ悪質な行為を
再三注意しているにもかかわらず、ふざけて遊び半分に行う
人物、グループに非常に強い憤りを感じております
■伊豆大島の死者３４人に＝不明者は７人―警視庁
(時事通信社 - 10月31日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2634791
ログインしてコメントを確認・投稿する