mixiユーザー(id:45086261)

2013年10月26日13:27

5 view

どれくらいって…

■「フツーにおいしい」とはどれぐらいウマいのか?
(日刊SPA! - 10月26日 09:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=2628081
自分が使う時の気持ちを思い出すと、
「すごくおいしいよ!」はお世辞っぽくきこえる。
だから、お世辞抜きで「素で」おいしいよ!と伝えたい。

そういうとき、
「ふつうにおいしいよ!」
と使った気がする。
おいしい以外でも。



たとえば、
あるグルメリポーターがいて、どんなまずそうなお店でもまずいとはいわず、毎回嘘っぽくニヤニヤしながら「いや〜、とてもおいしいですね〜。」とか言っていたとする。

しかし、あるとき、一口食べたあと、真顔になって、
「あれ…これは…フツーにおいしいです」
と、言ったとする。

どう感じますか?

これはただ番組だから言ってるんじゃなくて、本当においしかったんだな、と思うと思う。

この場合、とても < フツー というわけでもない。

フツーにおいしいというのはどれくらいうまいのか、という質問は、なんかちょっと違う気がする。


強調の表現が使われすぎて安っぽくなって、その回避で生まれたと思うが、どちらが上というものでもないと思う。

使われたニュアンスがわかればいいんじゃない?


でも、同じ時代に生きていて言葉が通じないって大人が騒いでいるのが、年齢ひとケタの時にはピンとこなかった。
こんな感じですか〜。
でも自分で使ってるのに、意味がわからないっていうことがあるのかな?「特に意味はない」って回答もあまりといえばあまりです!
いや、年齢ひとケタのときにはそんな感じだったかな。言葉とは不思議なもんだね。


ちなみにさっきのたとえ話には特定のモデルはいません。あしからず
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する