幻のマイミク「花子」さんについて（結末編）

　先日「花子」さんに関する日記を書いたところ、ご本人（また新たな名前で再登録をしたので、元「花子」さんとでも呼ぼうか）からメッセージが届いた。

　いわく、僕の日記を読んで、改めて接点を持ってみる気になったのだそうで、「今後は、ゆったりと、焦らずやり取りができればと思います。また、冷静な龍安寺道さんの大人の意見も伺いたいので、よろしくお願いします。」とのことであった。

　僕としては、急に出現して、わずか2日後に急に消えてしまった格好の話相手が、また再び姿を現してくれたので、とりあえずは大歓迎である。

　彼女も書いているとおり、お互いに共通する趣味・関心事について、ゆったりと焦らずやり取りができるような「メル友」として中長期的な友好関係を維持できることを期待したい。

　彼女の新たなハンドルネームは内緒である。メッセージのやり取りができれば支障はないので、お互いにマイミク申請もしないことにした。

　以上が先日の日記の後日談というか顛末のすべてである。