発案
まず、幽霊トンネルという心霊スポットがあり、そう呼ばれるようになってから誰もそのトンネルを抜けたことがないので、主人公が抜けたらどうなるかを確かめるゲームブック案を思いついたとしましょう。
必要な事柄を決める
タイトル。
主人公について。
男か女か、年齢、霊感はあるか、怖がりか、心霊スポットまでの交通手段、持ち物、心霊スポットに行った経験、1人で行くのかなど。
幽霊トンネルについて。
迷路のようになっているなら地図を描く、どんな幽霊が出るか、抜けたらどうなるか、トンネル内はどうなっているか、抜けるまでに何かあるか、出入り口はどうなっているか、入り口照明や基本照明はあるか、いつ頃造られたのかなど。
主人公以外の登場人物について。
カップル、他の探索者、トンネル付近に住む人、管理者など。
エンディングについて。
マルチ、ベスト、数など。
パラグラフ数について。
だいたいどれぐらいにするのか決めて、それによって起こる出来事などを増減する。
何で作るかについて。
短編ならiPhoneなどのメモ、日記、ブログなど。日記で公開できない分量なら、小説投稿サイト。同人誌や電子化するならパソコン。
調べる
心霊スポット、トンネル、心霊スポットとしてのトンネル、夜のトンネルの状態、現れる幽霊、持ち物があるならそれについてなど。
完成したら
日記、ブログ、小説投稿サイト(pixiv、フォレストページ、ポケクリ、エブリスタなど)、同人誌などで公開。
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