金曜深夜から土曜早朝。

　はい、先日の予約のブログでも書きましたが先週末の金曜はなんと深夜、日付が変わった０：００から正に初日最速上映会が開かれます。
もっとも自分は上映が１：００からの２回目に参加ですが・・・。
それでも時間は１：００〜３：１５と結構・・・なんて遥かに通り越してハードだよ。
気を付けないと映画館の闇に意識を持って行かれちゃうかも（笑）。
と言う訳で退社して仮眠を取った後にお風呂でさっぱりしてから、予定より１時間遅れではありますが名古屋に向かいます。
チケット発券は２２：００からですが２３：００位を目安にね。
一応予定時間のちょっと前に到着したので先ずは発券を・・・。

ね、１：００からでしょ（笑）。
さてそれではお夜食でも食べに行こうかね。
なんせ既に施設内の飲食店は「ビックリ・ドンキ」しか空いて無いので名駅方向に少し行った所の「なか卯」で食事を。

鴨つけ汁うどん（並）＋親子丼（ミニ）セット。
お腹一杯です・・・（爆）。
さて時間は２３：３０、そろそろ良い時間なので車を「１０９」の駐車場に停めて物販の行列に並びますか・・・。
物販の販売開始は最速上映が始ま０：００からなので自分の上映回が始まる１：００前にパンフレットさえ購入出来れば良いので気は楽ですよ。
しかし夜中に映画の為に並んでなんてのは中学、高校の時にアニメの先着プレゼント目当てで徹夜して依頼だよなあ。
もっとも今回は夜中の映画で、昔は朝一の順番の為に並んでたので全然意味合いが違いますけどね。
しかし、あれから３０余年、年を喰うもんだねえ・・・。
まあそう言う事を考えつつ待ってるんですが、行列は大凡２００ｍ弱と言ったところかなあ・・・。
が、販売開始時間になっても全然行列が動かない。
まともに動いたのは０：００からの回の人に「本編始まると入場出来ません。」とアナウンスが在った時だけ・・・。
結局販売開始１時間経っても結局階段の手前に辿り着いただけで上映時間から５分経過したのでもうタイムアウト、此処迄待ってと言うのはあるけど列を離れます。
すると・・・。
「パンフレットのみの方は劇場内でも販売しています。」って・・・今頃言うか？
大体物販列に２名だけしか人を当てってそれであの人数を裁ける訳無いじゃん。
それに先行上映なんだからチケット確認性にして先行上映に参加する人間だけを対象に販売して無いから上映時間迄に裁き切れないんだよ。
全く人の裁き方がなって無い！
と言う事で・・・。


パンフレット。
これで上映前の用意は完了・・・って事で未だ本編開始には５分程あるのでドリンクだけ買っとこ。
はい、今回の作品はコレ。


「空の境界　未来福音」。
前回の「俯瞰風景３Ｄ」は１０年程前の劇場作品を３Ｄ化しただけのモノでしたが、今回の「未来福音」は新作、同時上映として「ｅｘｔｒａ　ｃｈｏｒｕｓ」があります。
そして入場特典はコレ。


原作者、奈須きのこ先生書き下ろし小説「終末録音／ｔｈｅ　Ｇａｒｄｅｎ　ｏｆ　ｏｂｌｉｖｉｏｎ」。
さて内容は、「未来視」に纏わるお話し・・・まあＴＶ本編も原作も余り知らないのでなんとも言えませんが良いんじゃないの。
「ｅｘｔｒａ　ｃｈｏｒｕｓ」も映画本編内容と関わる形だし、ちゃんと後日談と繋がる形に仕上げてあるしね。
映画終了後はさっさと駐車場から車を出して早々に帰宅。
さてお次は「ミニキャブ」作業だね。