「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督が手がけ、
ウィル・スミスとジェイデン・スミスが「幸せのちから」以来7年ぶりの
親子共演を果たしたSFサバイバルサスペンス。
人類が地球から別の惑星に移住した西暦3072年、伝説の兵士サイファと
その息子キタイは、宇宙遠征の途中で見知らぬ惑星に不時着する。
負傷した父に代わり、キタイは緊急信号を発信させるビーコンを探しに出るが
その惑星こそがかつて人類が捨てた地球だということが発覚。
未知の惑星と化した地球を単身進むキタイはさまざまな危険にさらされ、
やがてさらなる恐怖を呼び起こしてしまう。
ん〜なんだろ、映画の内容としてはスケールが壮大すぎて大きな物語のうちの
ほんのイチエピソードを紹介された感じ・・・。
しかも本編じゃなく、スピンオフの外伝的ななにかww
例えば、好きな映画ベスト20に入る「スターシップトゥルーパーズ」みたいなのが
本編とすれば、この映画は英雄の父をもつ子供の成長物語であり、本編の
エイリアンとの戦いなんかは一切触れられてない。
その辺りがシャマランらしいと言えばそうなのかもしれないけど、背景を
変えれば、ありきたりの親子映画だったりするとこ・・・ちょっとどうかと
脚本が素晴らしい映画ってホントに最近出会えてないなぁ
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