mixiユーザー(id:8412528)

2013年09月27日00:12

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クリスチャンの仕事14

この前の続きを書いてみる。はじめに、繰り返しになるが、聖書はイエスキリストを人々に伝えること(伝道)をクリスチャンに要求している。だが伝えた相手に納得させることは要求していない。この日記はあくまでも、伝道せよという聖書の要求に応答するために書いているのであって、レスを求めているのではない。でもレスが来たら、ありがたく読ませていただき、祈って行きたいと思う。また、あくまで現時点での私の聖書理解だから、間違いがあるかもしれない。

 「クリスチャンの仕事12」で「悪霊がモノの周囲を見張っていて、人がモノを拝むと、悪霊はその行為を口実にして人を攻撃する許可を神から得てしまう。」と書いた。では話を戻すようだが、いったい何故聖書の神は、他のものを拝むことを頑ななまでに拒むのか。聖書の神だけが唯一の神というのなら、他のものを拝んでも意味がないだけだから、好きにさせておけば良いではないか…。
 この問いに対して、正直なところ私はまだ、決め手となる聖書箇所を発見していない。でも、私なりに「こういう理由だろう」と思うところはあるので、書いておく。
 聖書によれば、永遠の地獄を逃れ、永遠の天国で暮らすためには、「生きているうちにイェスキリストを心に受け入れる」という唯一の方法しか存在しない。ところが「別の神でもOK」という情報を信じてしまった人は、その偽物に頼ることによって、唯一の本物に頼るチャンスを逃してしまう。偽物が1つ存在するだけで、天国永住の確立が1/2になってしまうのだ。神は、人っ子ひとり地獄へ行ってほしくないのだ。
 これが、問いに対する答えだ。決め手となる聖句が見つからないので、あくまで私自身の現時点での解釈だが…。
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