昨晩は先行上映。

　福山君主演の「そして父になる」ですが９／２８（土）から上映なのですが、９／２４（火）〜２７（金）迄先行上映をやっています。
って、それって実質９／２４が初日じゃね（爆）？
まあそれはさて置いて会社から一旦帰宅して着替えてから劇場へ。
余り帰りがおそくなるのを嫌だから今回は「イオンシネマ岡崎」にて鑑賞を。

チケット発券。
上映開始迄未だ１５分位あるので晩飯の食材をささっと買ってから劇場に戻り、飲み物とお約束のモノを購入。


パンフレット。
既に宣伝が始まってるのでさっさと入りましょう。
はい、今回の映画は勿論コレ。


「そして父になる」。
カンヌ国際映画祭で特別賞を貰って一躍大興行を張っていますがそれを除いても「血と絆」と言うテーマに感じるものがあったので観に行った次第です。
本編の前に短編でコレが。
「そして父になる　Ｆｅｓｔｉｖａｌ　ｄｅ　Ｃａｎｎｅｓ」。
カンヌ国際映画祭での１コマを綴った作品で５分位のショート作品です。
本編は子供を取り違えられた事による親の葛藤、そして幼いながらもそれを感じ取りつつ大人以上に傷付く子供の姿を綴っています。
「血」を取るのか「絆」を取るのか、どの選択が本当に正解かなんて軽々には言えません。
でも究極な話しとして絶対に二者択一の選択をしなければならないのでしょうか？
２つの家族が広い意味で１つの家族となる選択肢もあるんじゃないでしょうか？
そう考えさせられるラストでしたね。