今日もまた昨日の続き。
というわけで、夢見ヶ崎の旅3日目。
「旅」ってほどでもないけど…
ちょっと盛土なだけの古墳から降りたら、そこは広場になっている。
この広場には、子供連れがいっぱい。
ちょうど昼時だったので、持参した弁当を食べている姿が多くみられた。
晴れて暑いくらいだったけど、まさに行楽日和だったからなぁ。
しかし、こういうところでみんなで弁当食べるのって楽しいよね。
まさに遠足とか学校の行事にはもってこいだ。
自分が小学校のときななんて、ほとんど学校から出ることなかったもんな…
ふと振り返ると、こんな建物が。
ウィリアム・クラークさんの家。
じゃなくて、トイレだね。
ちょっとシャレたデザインになってるからおもしろい。
入りやすくなってるんだろうね。
でも、こういう公衆トイレってなぜか入りにくいよね…
そして広場の横にはまた案内看板が。
日吉の探検隊、なんだかおもしろそうだ。
こういう看板はおもしろいよね。
…でも日吉って横浜じゃなかったっけ?
まぁ隣の山だから別にいいのかな。
さらにこんな看板も。
ここにも古墳の案内板。
古墳があったところがさっきの広場になってるのか…
公園にするためとはいえ、なんだかもったいないような気がするね。
歴史が削除されてるみたいで。
まぁこうして跡地がわかるようになってるだけでもマシか。
そしてこんな気になるモノが。
木々が緑のブロックみたいになってる。
しかも入口みたいなところがある。
その入口。
そして中に突入。
写真だと明るく写ってるけど、実際はかなり暗い。
そして非常に涼しい。
木漏れ日がいい感じに照らしてくれている。
なんだか落ち着くポイントであった。
そこを抜けると、こんなモノが。
古墳跡の標のひとつ。
こうやって歴史をつないでるってことなのかな。
奥に見えるテントにはJijyが…
まさか、ここで寝泊りしてるんじゃ…?
なんてことはないか。
そのすぐ横にはお寺があった。
日蓮宗了源寺という名前らしい。
その横にはこれも。
まぁお寺に墓地はつきものだもんね。
広場からは緑の壁で隔離されていて見えないようになっていた。
こういうとこに気遣いがあるんだね。
この日は彼岸ということもあって、人が多かった。
夢見ヶ崎にお墓あるっていいかもね。
長くなったので、まだ続く…かな。
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