この前の台風が去ってから、すっかり秋の気配だね。
夜から朝は涼しくてよく眠れるし。
…でも日記はまだ暑い日のこと。
というわけで昨日の続き。
昨日は川崎貨物駅を観察。
その後は、川崎といえば…という場所へ。
もちろん川崎といえば、川崎大師だよね。
近いのにあんまし行ったことなかったりする。
近くて遠い観光地。
この夏は、池上本門寺、鶴見総持寺、川崎大師と大きい寺3つ制覇。
だからどうした?なんてツッコミは無用。
ということで、これが入口…かな。
大師の参道。
ホントは京急の川崎大師駅から続いてるけど、逆方向からきたのでここからスタート。
ここから川崎大師の境内へ向かう。
…けど、自転車で人の多い参道に入るほど非常識ではない。
なので、ひとつ横の道路から向かうことに。
ということで、横から大師。
これが正面の門。
こんな看板…じゃない、何って表現すればいいやら。
大本山平間寺、これが正式名称だっけ。
正面の門から参道をのぞむ。
日曜だけに、そこそこの人手。
今はオフシーズンだから、少ない方かな。
正月は人が多すぎてイヤになるくらいだし…
にしても、ここはそれらしい店が並んでいい味だしてるよね。
子供の頃は、ダルマをよく見てたような気がする。
門から一番近いのがこの店。
住吉という老舗。
クズ餅とせきどめ飴がここの名物だっけ。
いつも、ここでは飴を切る包丁の音がリズム良くきこえてくる。
これも名物みたいなもんだね。
音だけ鳴らしてるときもあるけど…
その横にはこんな看板。
平成の大改修なんてやってたんだ。
全然知らんかった。
そしてこの門の両側にはコレが。
仏教の守護神、金剛力士像…だっけ。
池上本門寺は「改修中」で不在だったけど、ここにはちゃんといました。
そして境内へ突入。
正面が本堂なのでそのまま…じゃなくて寄るところあるよね。
その前にここに寄らなくては。
さらに近寄ると、こんな立派なのがある。
まずはお清め。
ちゃんと作法も書いてある。
こういうのが書いてあるといいよね。
両手と口を清める。
そしていよいよ本堂へ。
…思いっきり改装中だし。
大林組が目立ってるだけのような気がする。
まぁいつでも行けるからいいんだけど。
そして中に突入。
さすがに内部での撮影は自粛。
中に入ってとりあえず賽銭投入してお参り。
内部では、なにやら人がいっぱい。
みんな正座してお経をきいている。
自由に出入りしていいとはいえ、中に入る勇気はない。
ちょっとだけ眺めて外へ。
ふと横を眺めると、こんな言葉が。
お大師さまのことば。
へぇ、こんなのがあったとは知らなかった。
とりあえずお参りも済ませたので、あとは境内の散策だな。
総持寺と比べたらコンパクトなのでまわりやすい。
というわけで散策…といきたいけど、長くなりそうなのでやめときます。
続く…かな。
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