◎ ついに生産終了! さようならMD。青春の思い出MDブームを振り返る!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=2581547
カセットも並行してたけど、記事にもあるように音質がよくて(カセットはシャーシ音がねぇ)、並び替えが出来るのと、タイトル情報を打ち込めるのが大きな利点だった。
自分の中で、春夏秋冬別の曲とか、卒業や別れをテーマにしたものとか、いろんなテーマ別にMDベストを作ってた頃を思い出します。このおかげでCD持ってるけどあまり聴いたことない曲をこのベストに入れて、「こんな名曲あるんだぁ。」って知った曲も多かった。今井美樹さんの「雪の週末」とか。
ウォークマンタイプのやら薄型のやら、据置型のやら色々買ったけど、今は全部ヤフオクとかで売って、どこにもない。
MDとの入れ替わりくらいで、MP3で音楽を聴くことが主流になり、これは多少の変化はあれど、10年近く来てる。あの頃台湾に住んでたので、たまの観光で沖縄に行って、ベスト電器でCDウォークマンみたいな5GBくらいだったと思うけど、それにいろんな曲をリッピングして聴けるのがすごい!って思ってたもんなぁ。AC電源以外のバッテリーだけでは4〜5時間しか聴けなかったけど。
今じゃパソコンのHDDで例えると100倍以上の、しかも色々音質もいいCD(リマスター版のこととかね)出てるし、リッピングソフトも音質向上のために色々出てる。
その分1つの1つの曲が軽くなった気もします。
MDくらいはまだ今ほど軽くなかったような。
簡単に好きな曲を聴くことができるのは便利であるし、いろんなアーティストの曲を聴くことも幅が広がっていいことだと思うけど、LPレコードで聴いてた時代を思い出すと、なんとも言えない気持ちになります。
不便だったけど、昭和がよかったなぁ。
(・_・。)) マイッタナァ
(^ O ^)/~~ see you again!
ログインしてコメントを確認・投稿する