ViViD starlog

実は……ちはやふる22巻、OVA付き約3500円をネットで注文しているのを忘れて本屋で買ってしまった。
…また無駄な出費を…。

実家から自宅に戻ってきましたが、桜井から吉野へ直で行く道が崖崩れで通行止めになってしまってて、桜井から迂回する必要が出てきた。
隣の市町村へ出れば吉野へ向かう道はそれぞれあるので、どうしようかと思ったが宇陀を抜けてみた。
吉野に入ってすぐ、ナビが吉野中心部に戻るルートを示したが、先の村へは直進…となっていたのでそちらに行ってみたら…距離はかなり（１０〜２０キロくらい？）短かったが、途中普通に住宅の間を抜ける県道だったので結構ハラハラしながら進んだ。
時間的ロスはあまりなかったので、失敗…というほどの選択ではなかったがナビ通り走りやすい道の方がよかったかな。


最近頻繁にフリーズするようになってきた…。
こまめに日記も保存しながらうたないと長文がパーになってしまう…。
とりあえず、全１０話の番組が２つ終わったので、そっちの感想を…。

・ブラッドラッド
今期わりと面白かった番組でしたね。展開が読めないというか…。
下のプリヤとあわせてKADOKAWAらしいアニメでもありましたが。
ネット配信の都合かもしれませんが、この番組は１０話は少なかったなぁ…と思う最終回でしたね。
せめてあと2話あればいい感じで終われた気がするが、あそこで終わって良いのか？という感じのラストでしたね。
むしろ…終わったの？的な。
物語はまだまだ続くぜ！的なラストもいいですけど、あまりにもなぁ…という印象を受けました。
この作品、主題歌が豪華。OPのMay'nさんもですが、EDの南里さんに注目。
ヒロイン２人をフューチャーしたようなＥＤでしたが、南里さん自身は違う役で出てたことに気づいたでしょうか？。

この枠はＢＤ発売記念、コゼットの肖像…になるのはＢＳ１１だけか？。
全3話のあと、「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」が１０月よりスタート。
…最近似たようなタイトルのアニメが多いなぁ(笑)。


・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
もともと原作ファンだったのですんなり受け入れてみていましたが、原作の原作ファンにはどううつっているんだろう…。
実はツヴァイから読み始めたのはナイショ(笑)。
幻影ヲ駆ケル太陽が重め、ファンタジスタドールが軽めの深夜魔法少女（シンフォギアまで入れれば変身ヒロイン今期多すぎだな…）なんだが、その間に位置するので、わりと人気はあった模様。
全10話は原作無印のエピソードまとめるにはちょうどよい量でしたね。
無印はギャグの方もわりと軽快で、アニメでもそのあたりは絶妙でしたね。
大沼監督はこういう系のアニメはわりとハマる…今期はわたモテもそうですね。
キレイに終わった…とおもったらいきなり続きの伏線が…とおもったらツヴァイアニメ化決定かぁ。
ツヴァイはまた違った面白さがあるんですよね。楽しみにしてよう。
全10話ですが、抜けた穴は全局KADOKAWA系アニメで埋めてきます。
次週が未来日記リダイヤル。
再来週は宮河家の空腹。
10月より勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。となります。
……こちらも長いタイトルだ(笑)。


※オマケ日記企画
今回は私の世代にはよく知られているユニットですが、こんなユニットがいたことはマイナーだろうな。

＊声優ユニット紹介
No.127.ワッPズ

代表曲：
・セント・ジュエルを探せ！(新ビックリマン OP)

ユニット形態：アニメ「新ビックリマン」のメインキャラクターたちの総称……らしい

メンバー：
・藤田淑子(ピア・マルコ)
・塩沢兼人(ベリー・オズ)
・千葉繁(ディオ・コッキー)
・久川綾(プッチー・オリン)

曲自体は超有名で、実は未だにカラオケで歌ってる曲なんですが…このユニット、声優ユニットとしての名前かと思いきや、メインキャラのチーム名がワッPズなんですね。
子どもの頃見てたけど知らなかった。
前作と違い、主人公が天使と悪魔、あと妖精？という異色メンバーと旅をして、宝石を探す話で、この曲を聞けばあらすじがわかるとってもよい主題歌である。
なお、久川さんは本編同様「プッチー」しか言わないので歌っているのと言えるのか…。
久川さんがプッチーの役だったのは結構ビックリだったり。セーラームーンよりもちろん前…ってかデビュー２年目くらいのころじゃないか。
すでにサリーでレギュラーやってるあたり、その後の活躍も納得…という感じの声優さんだったんですね。
89年放送アニメなのでピンと来ませんが、実は他３人は当時すでに人気声優さん。
前作が超ヒット作で気合いが入ってたのがわかりますね。実際、この新ビックリマンはヒットしたが、追いつかなくなり一旦休んでしまったのがその後……。