mixiユーザー(id:2129235)

2013年09月14日07:03

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経済落ち穂(新iPhone、景気微かに上向き・他

 5日毎日。iPS細胞を使った再生医療研究の第一人者、東大の中内教授が「日本は規制で研究やりにくい」と、年内に米スタンフォード大に完全移籍する。

→ ほぉら。第3の矢を一番急ぐべきだったのに、一番後回しにするから、こんなことになる。




 6日朝日。ルネサス社、グループの海外2社を売却。スマホ用半導体関連。

→ 手足を食べているかのようなルネサスのリストラ。先行き不安。




 11日日経夕刊。iPhone 5C 2年契約で 99ドル、本体価格549ドルから。
         iPhone 5S 2年契約で199ドル、本体価格649ドルから。

→ ??価格体系が理解出来ない??なんか、誤魔化そうとしてない?回線契約はそのままで、機種変更すると549ドル、ということ?だったら超高価。

 回線契約付きでも、5Cの方ですら新興国向けとしては高いし。先進国民向けエントリーモデル?新興国向けとしては、下取りし、電池だけ新品に交換した4や5を49ドルくらいで売る、とかかしらん?

 2年契約が基本なのは、そのくらいで電池がダメになると聞くので、それで良いのかなぁ??

 あと、案の定、進化が遅い。Jobsがいればねぇ。。。ただ、余計なことはあまりせず、処理速度を上げる、というのは正しいかも。昔、Mac派だった頃、何度「中身を変えず速度だけ上げて」と思ったことか。





 5日朝日夕刊・読売夕刊・日経夕刊。日銀の金融政策決定会合。景気基調判断を2ヶ月ぶりに引き上げ「穏やかに回復している」とした。なお金融緩和は継続する。


 6日各紙。黒田総裁、改めて予定通りの消費増税を促した。


 9日各紙夕刊。内閣府は4〜6月期のGDP2次速報値を発表。実質で年換算3.8%(名目3.7%)増で、1〜3月期から0.9%増。

 1次速報から年実質で1.2%上方修正となり、消費増税目安を超した。修正幅が大きかったのは、公共投資や設備投資の改定値が速報を上回ったため。

 日経夕刊によると、甘利経済相は「首相は10/1に来春消費増税するか判断する」と述べた。

→ 実質GDP>名目GDP、ということは、まだデフレ。でも好転の兆し有り。




 9日各紙夕刊。7月の経常黒字(速報値)、6ヶ月連続の黒字ながら、前年同月比12%減と2ヵ月連続で前年実績割れ。猛暑で火力発電用燃料の輸入が増えたためか。


 10日東京。内閣府発表の8月景気ウォッチャー調査。5ヶ月連続で悪化し、前月比1.1ポイント低下の51.2。猛暑や豪雨の影響が響く。


 13日各紙夕刊。政府は9月の月例経済報告を発表。2ヶ月ぶりに景気判断を上方修正し「穏やかに回復しつつある」とした。設備投資に持ち直しの動きが見られるため。

 ただし、個人消費と輸出は、前月から判断を引き下げた。
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