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2013年09月08日21:06

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ついでに歌詞も載せてみました^^;

「 Blue Monday 」


情け容赦の無い目覚ましの音に
叩き起こされ 眠いベッドから這い出して
こんな朝何度繰り返したのだろう
片目開ければ 窓の外は春の陽差し

叶えられない夢の続きは
息も出来ない 我慢だらけの満員電車

It's a Blue Monday いつも一人思うこと
生きる為に心すり減らし
It's a Blue Monday いつも時間と引き換えに
少しの自由を手に入れる


味わう事もないインスタントコーヒー
詰め込むだけの いつも同じバタートースト
今日もきっと 何も起こりはしないけど
朝の陽差しはお前みたいに思わせ振り

重い足取りで向かう道には
似合いもしない はらはら落ちる花吹雪

It's a Blue Monday いつも一人思うこと
奪う為に心閉じたまま
It's a Blue Monday いつも孤独と引き換えに
少しのぬくもり手に入れる

情け容赦の無い目覚ましの音に
叩き起こされ 眠いベッドから這い出して
こんな朝何度繰り返したのだろう
今はただもっと、もっと、もっと、もっと眠りたいだけ





「 秋 」


一人きりの秋が そんな寂しいなら
ほんの少しでも 君が楽しくなるよう
誰も知らない歌 教えてあげる

思い出したように 今は恋しくなる
ゆれる木の葉から こぼれ落ちる陽射しも
燃える夏の空に 隠れていたの

終わる事無く繰り返す秋は
遠く離れた夢を見せる

幼い日の秋の 母の膝のように
やさしく包まれる 暖かな日溜りに
生きるもの全て 静かに揺れる





「 光と風の頃 」


ここで僕達は 夢を話していたね
若い一日はすぐに過ぎたけど
あの頃僕らは何も持たずに
それでも素敵な時を過ごしてた

やわらかな光と風 頬に受けながら
君は今記憶の中 すべり込むよ昔のまま

雲は立ち止まり 空と海がつながる
時はさかのぼり 街は遠ざかる
あれから幾つも季節は巡り
僕らはそれぞれの道を歩いた

君を呼ぶ子供の声 遠く聞きながら
振り返る君の素顔変わらないねあの日のまま

やわらかな光と風 古い友の声
あの頃の夢があればいつも会える
この場所で・・・





「 虹を越えて 」


最後に想い出を閉じ込めた胸の奥
雨に打たれたまま歩いてた道一人きり
そっと瞳閉じて 忘れようとしたけれど
でも君に逢った時 大切と感じた

想い出すよ確かに あの時感じてた
遥か虹の彼方に 僕らの空がある


あの頃夢見てた遠い空続いてる
君と行けるはずさ ときめきをそう感じてる
瞳映る雨にかすんで見えなかったけど
でも僕は忘れない あの風の響きを

見つめてるよ確かに この時感じてる
遥か虹の彼方に 僕らの歌がある

いつも空を見上げる時にはきっと・・

想い出すよ確かに この時感じてる
遥か虹の彼方に 僕らの空がある
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